2013年8月26日月曜日

■東大和遊技場組合 武蔵村山市に携帯トイレ寄贈

東京都の東大和遊技場組合(山内伸組合長)は20日、景品卸のトリオコーポレーションが特別にパッケージをデザインした災害時用携帯トイレ『マイレット』(3000個・約60万円相当)を武蔵村山市に寄贈した。同市役所で行われた贈呈式には、山内組合長のほか谷口詠一副組合長の代理として佐々木新道氏、同市の藤野勝市長、内野正利総務部長らが出席した。藤野市長は「当市の西南の方角には立川断層があり、7万2000人の市民は地震に対する関心が高い。備蓄品の整備を進めているが携帯トイレは不足していたため、今回の寄贈に心から感謝する」と謝辞を述べた。同市では25日、市立第十小学校で武蔵村山市総合防災訓練を実施。参加者に携帯トイレを配布した。

〔週刊アミューズメントジャパン8/26号に掲載〕

■神奈川県遊協 横浜市長から感謝状

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と同組合が母体の神奈川福祉事業協会は7月3日、林文子横浜市長から感謝状を授与された。横浜市が推進する「よこはま健康ポイントラリー」の事業に賛同し、500万円相当の景品を寄贈したため。
横浜市では「100万人の健康づくり戦略推進事業」として、健康ポイントラリーを展開。多くの市民の参加と継続を促すために、ラリー完了者に抽選で健康増進向け景品を提供している。
〔週刊アミューズメントジャパン8/26号に掲載〕

2013年8月19日月曜日

■夢コーポレーション 冠協賛 プロサーフィン大会開催

愛知県田原市の太平洋ロングビーチで8日から11日の4日間、夢コーポレーションが冠協賛したJPSAジャパンプロサーフィンツアー2013ショートボード第3戦「夢屋サーフィンゲームス 田原オープン」(主催/一般社団法人日本プロサーフィン連盟)が開催された。
国内の一流プロ、アマチュアサーファー男女180人が熱戦を繰り広げ、男子は大野修聖選手が今シーズン無敵の3連勝で圧勝、女子は弱冠15歳のハワイ出身の前田マヒナ選手がプロトライアルから決勝まで勝ち上がり見事初優勝した。
最終日には「きれいな海を取り戻そう」をテーマに来場者、選手、夢コーポレーション社員らが一緒になってビーチクリーンを実施。来場者数は4日間延べで1万2000人。大会の模様はインターネットでライブ中継された。

[写真=優勝した前田マヒナ選手(左)と夢コーポレーションの加藤英則社長]
〔週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■プレイヤー調査 5人に1人が復帰者

本紙は毎年、パチンコポータルサイトP-WORLDと共同でプレイヤーアンケートを実施し、遊技頻度や消費金額を始め様々な項目について最新の遊技動向を調査している。今年の調査では、現プレイヤーの5人に1人が1年以上の遊技休止から復帰した人だということがわかった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■くるみんマークを取得 玉越

愛知県にホール展開する玉越(本社・名古屋市)が7月29日付で厚生労働省愛知労働局から子育てサポート企業に認定され、「くるみんマーク」を取得した。
玉越では次世代育成支援対策推進法に基づき、職場と家庭を両立できる雇用環境の整備や、全ての従業員が能力を発揮できることを目的とした行動計画を策定し推進してきた。今回の「くるみんマーク」取得は、その取組みが評価されたもの。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■高円宮妃殿下から金色有功章 広島県遊協

広島県遊技業協同組合は7月3日、日本赤十字社名誉副総裁の高円宮妃久子殿下から「金色有功章」を受章した。
「広島国際会議場フェニックスホール」(広島市)で開催された日赤・広島県支部創立125周年記念大会に出席した広島県遊協の池田仁志理事長が、直接妃殿下から受け取った。広島県遊協は2001年6月に銀色有功章も受章している。

[写真=妃殿下から金色有功章を受け取る池田理事長(左)]
〔週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

2013年8月11日日曜日

■千葉県遊協 福祉車両を贈呈

千葉県遊技業協同組合(大城正準理事長)は7月2日、千葉県ヤクルト販売と共同で館山市の社会福祉法人太陽会中核地域生活支援センター『ひだまり』に福祉車両を贈呈した。平成8年度から福祉車両の贈呈事業を始め、今回で22台目となる。
当日の贈呈式では、大城理事長、石川隆明千葉県ヤクルト販売社長、金丸謙一館山市長の挨拶後、レプリカキーが贈呈された。
大城理事長は「社会貢献活動に熱心な館山の遊技組合の方々と、地域福祉事業に携われ光栄だ。今後も県遊協で社会貢献に寄与したい」と語った。
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

2013年8月10日土曜日

■九遊連・長崎県遊協 長崎市長から感謝状

九州地区遊技業組合連合会及び長崎県遊技業協同組合が、6月5日の第97回九遊連定時総会で、暴力追放「いのちを守る」長崎市民会議に寄付金100万円を贈呈したことに対して、長崎市から感謝状を贈られた。7月1日、同市役所で田上富久市長から手渡された。
長崎市は07年4月17日に、当時の伊藤一長市長が元暴力団幹部に射殺された事件を受け長崎市民会議を結成。九遊連および長崎県遊協の両団体は、市民らが安全な地域社会の実現に向け協力していくことを誓った。
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

■埼玉県遊協 県知事から感謝状

埼玉県遊技業協同組合は7月19日、埼玉県庁で上田清司知事から感謝状を授与された。埼玉県特定非営利活動促進基金(埼玉県NPO基金)への財政支援に対するもの。
同基金は県条例に基づいて設置され、県内NPOの自主的・自発的社会貢献活動の発展に寄与している。県遊協ではこれまで学術・文化・芸術などや社会教育、環境保全の分野に貢献してきたが、今回は広くNPOを支援するために寄付を行った。

[写真=山田茂則理事長(左)、上田県知事(中央)]
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

■レジャー白書2013 2012年参加人口 1110万人

2日に発表された『レジャー白書2013』によると、2012年のパチンコ・パチスロ参加人口は1110万人で、前年から150万人(12%)減少した。市場規模は前年から微増して19兆円を回復。参加人口が減少した一方で、1人当たりの消費金額が増加するなど、ヘビーユーザーの構成比増加が如実に表れる結果となった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

2013年8月5日月曜日

■社会貢献大賞に神奈川県遊協

全日本社会貢献団体機構(堀田力会長・青松英和理事長)は7月25日、都内の第一ホテル東京で第8回社会貢献大賞表彰式を開催した。
30都府県方面遊協・75件の申請の中から神奈川県遊協の「社会的弱者への思いやり特別支援年・5年」が社会貢献大賞に選ばれた。この事業は、神奈川県内の児童施設にスポーツ用具を寄贈するなど4事業を主要事業とした社会貢献活動。
[写真=社会貢献大賞を受賞した神奈川県遊協の役員ならびに、優秀賞を受賞した厚木市・茅ヶ崎・藤沢遊技場組合の関係者]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/5号に掲載〕

■低玉貸し営業 実施店9割、台数4割

ピーワールド・インサイトの調べによると、P-WORLDに登録しているパチンコ設置店9949軒のうち、低玉貸し実施店は6月末時点で約89%だった。昨年末からの半年間で1.5ポイント増と増加ペースは鈍化。低玉貸し実施店は頭打ちになってきた。
パチンコの低玉貸し実施状況を都道府県別に詳しくみていくと、昨年末と比較してパチンコ低玉貸しの「実施店割合」は7県、「台数割合」は4県で減少した。これまで増加一辺倒だったが、減少したのは調査開始以来初めてだ。
最近は、低貸しパチンコを減台し、4円パチンコを増台するホールも現われている。4円の業況が良いというわけではないが、増え過ぎた低貸しに危機感を持ち、あらためて4円営業を見直そうという機運も見られる。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/5号に掲載〕

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