2013年11月25日月曜日

■第4回ぱちんこ情熱リーグ べラジオ庄内店が優勝

NPO法人ぱちんこ情熱リーグが主催する『第4回パチンコ情熱リーグ決勝大会』が19日、東京・中野サンプラザで開催された。エントリーした410店舗の中から5回の覆面調査を高得点で勝ち抜いた6店舗が各20分間のプレゼンテーションを行った。来場者2000人の投票の結果『べラジオ庄内店』(大阪府)が優勝に輝いた。べラジオグループは昨年の大会で優勝した『べラジオ本店』に続いて大会二連覇を飾った。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■夢コーポレーション 「なごやBUNKAフェス」に参加

夢コーポレーション(本社/愛知県豊橋市)は、2日から4日の3日間、名古屋市の久屋大通公園で開催された市民参加型の文化祭イベント「なごやBUNKAフェス」に参加。夢屋基金の活動を紹介する展示ブースを出展した。
昨年12月に設立された夢屋基金は、夢屋グループのホールでの店頭募金および来店ポイント相当額を同社が負担し募金する「来店ポイント募金」、社員有志の募金を積み立てを、公益財団法人公益推進協会の『マイ基金制度』で運用。助成団体の選考の後、ホール店頭で来店客による投票によって、助成金配分を決定している。
3日の「なごやBUNKAフェス」では、10月に夢屋グループ全店で実施した「第3回夢屋基金お客様投票」で決定したNPO法人10団体へ助成金を寄贈する授与式を開催。各団体が活動内容のPRを行った。
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■玉越 消防フェスタ開催

名古屋市中川区の『GOLD玉越中川店』駐車場で9日、中川消防署の協力のもと「玉越消防フェスタ」が開催され近隣住民など約600人が来場した。消防音楽隊の演奏やちびっ子レスキュー体験、放水体験、防火服の試着、起震車による地震の体験等を通じ、来場者の防火意識の向上を図った。
また、名古屋を拠点に活動するイケメンユニットBOYS AND MENの辻本達規さんが1日消防署長を務め、各体験コーナーをまわり、参加した子供たちと共に楽しんだ。

[写真=中川消防署によるちびっ子レスキュー体験]
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■グランド商事・アドバンス 地域貢献活動に500人が参加

10日に香川県まんのう町の尾の瀬山で開催されたオイスカ四国支部主催の植林活動に、グランド商事・アドバンス(本社/香川県高松市)の社員10人が参加。約500人の参加者と共に、桜の苗の木5000本を植えた。
この事業は、四国の山林に豊かな「緑」を取り戻すことをテーマに毎年11月に開催されており、同社は4年前から植林活動に参加している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■ジャパンニューアルファ 復興支援商品を販売

神奈川県を中心に首都圏で18店舗のホールを経営するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は9日、10日、小田急線の本厚木駅周辺で開催されたイベントにブースを出展。東日本大震災の復興支援商品を物販した。
商品は古着のTシャツを材料にした布草履や布草履ストラップなど。宮城県牡鹿郡女川町の仮設住宅を拠点とする「一般社団法人コミュニティスペース うみねこ」が製作した。同社グループは2年前から厚木市職員と協力し、同団体を支援。古着Tシャツの提供や物販などを通じて、支援活動を行っている。
厚木市が主催したイベントは「にぎわい爆発! 2013あつぎ国際大道芸」。国内のトップストリートアーティストや海外ゲスト40人の大道芸披露に約14万5000人が来場した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

2013年11月18日月曜日

■IR議連 カジノ推進法案 今国会提出を合意

カジノ合法化を推進する超党派の国会議員連盟、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)は12日、日本のカジノ合法化に向けた基本的な考え方を総会で確認し、開催中の臨時国会での法案提出に向けて党内の調整に入ることを合意した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■3期連続増収増益 プローバ

プローバグループが8日に開催した社員総会において、2013年8月期決算の業績を発表した。パチンコホール事業のプローバの売上高は505億9500万円、売上総利益は72億1000万円、経常利益は12億3200万円。期中に新規出店はなかったが、売上高、経常利益ともに前の期を上回り、3年連続の増収増益となった。グループ全体の売上高は527億3800万円。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■パーラーサンライズ3 無料パチンコ開催

サンライズカリブオーシャン(本社/大阪府)は10月10日、同社が東大阪市で経営する『パーラーサンライズ3』で「第5回ふれあいぱちんこ」を開催した。近隣の老人ホームに入居するお年寄りなど60名が参加した。

[写真=店休日を利用し、午後1時から1時間半ほど実施した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■スポーツ清掃に奮闘 ジャパンニューアルファ

神奈川県を中心に首都圏で18店舗のホールを経営するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は2日、スポーツGOMI拾い大会に臨んだ。ECO活動を推進する社内プロジェクトチーム「エコプロj」が初参加。3チーム十数人は制限時間1時間のなかで、藤沢市内の地域清掃活動に汗を流した。

[写真=土打公園(藤沢市)付近の住宅街を清掃した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■日電協・回胴遊商が特別協賛 グランプリ丼完売

13日、『いわて銀河プラザ』(東京・銀座)で「タコ丼」が販売された。この“ご当地丼”は、10月26日、岩手県盛岡市で開催された「ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」(日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合が特別協賛)で優勝した陸前高田市財当仮設住宅の丼ぶり。グランプリの“副賞”として、岩手県の物産館である同店での1日限りの販売権が贈られ実現したものだ。地元産のあきたこまちに茹ダコの切り身と唐揚げ、錦糸卵を載せたタコ丼は一杯1000円。用意した120食は1時間ほどで完売した。

[写真=販売スタッフも陸前高田から駆けつけた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

2013年11月11日月曜日

■マルハンドリームカップ 国内最大の軟式野球大会、王者決まる

マルハンとTBSラジオ&コミュニケーションズが主催する国内最大級の軟式野球大会「第7回マルハンドリームカップ」の決勝戦が3日、東京ドームで行われた。この大会は、全国規模で行われる唯一のオープン形式の軟式野球全国大会。

[写真=始球式を行うマルハンの韓裕社長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■善都 自動車レースで年間タイトル獲得

善都(本社/愛知県豊田市)がメインスポンサーを務める自動車レースチーム「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」が、国内最大級のレース「AUTOBACS SUPER GTシリーズ」のシリーズタイトルを獲得した。

[写真=善都がメインスポンサーを務めるLEXUS TEAM ZENT CERUMOがシリーズタイトル獲得]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■プローバグループ フットサル大会を開催

広島県を中心にホール展開するプローバグループが10月26、27日の2日間、広島市でフットサル大会を開催した。19回目となる今年は86チーム約640人が参加。Jリーグ・サンフレッチェ広島の選手を招いた激励会なども行われた。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■全日遊連 営業店舗数 1万1000軒割り込む

全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗数調査によると、9月末時点での営業店舗数は前月から39店舗減少し1万994軒となった。9月の新規出店は今年最少の6軒にとどまり、休業店舗が12件発生した。
遊技機台数はパチンコが8937台減少、このところ前月比で増加してきたパチスロも減少に転じた。
〔週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

2013年11月4日月曜日

■千葉県遊協 夢まるふぁんど・ちばふるさと振興サポート 防犯パトカー 8年で40台に

千葉県遊技業協同組合と千葉日報社、千葉テレビ、ベイエフエムでつくる夢まるふぁんど委員会が10月30日、千葉県庁前で「夢まる防犯パトロールカー」の寄贈式を行った。2006年からはじまった事業で寄贈車両総数は8年で40台に達した。
挨拶に立った千葉県遊協の大城正準理事長は「平成17年、千葉県下の全市町村に寄贈していきたいと県下パチンコ店450店の総意で決めた取り組み。少しでも犯罪抑止、防犯につながっていけばありがたい」と引き続き取り組んでいく決意を述べた。
寄贈式には森田健作千葉県知事が出席。森田知事は「みなさまのご厚意が大変な犯罪抑止力になっている」と感謝の意を示した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■全商協 回胴遊商 中古機売買サイト来年度の開設目指す

全国遊技機商業協同組合連合会(中村昌勇会長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は10月28日、全商協で会見を行い、中古遊技機売買サイトを共同で構築すると発表した。年内にサイトの詳細情報を開示し、来年度からの運営開始を目指す。中村理事長は「遊技機流通に携わる両団体が協力してネット売買サイトを構築し、遊技機の適正な流通に責任を持って取り組む。安心して中古機遊技機の取引きができる環境を整備したい」と話した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■ホール経営企業の半数「現行の内税方式」を支持

エンタテインメントビジネス総合研究所の調査によると、消費税増税時に「現行の内税方式が望ましい」と考えているホールが半数以上を占めていることがわかった。
増税時の徴収方式を決めている企業は14.3%にとどまり、9月時点では決めていない企業が67.9%にのぼった。
望ましい徴収方式については、現行方式(内税)が50.0%で半数を占めた。外税方式では貸玉個数徴収方式を望ましいとする回答がカード徴収方式を上回った。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■成通グループの支援財団 競技者、文化人を顕彰

公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団は10月24日、第10回マルセンスポーツ・文化賞表彰式を開催した。各分野で功績を収めた岡山県ゆかりの個人、団体を顕彰するもの。 
スポーツ大賞に女子サッカーの宮間あや選手など過去最多の5人、文化大賞に九州新幹線のデザインを手がけた水戸岡鋭治さんが輝いたほか、県内30団体に活動助成金が交付された。
同財団の設立発起人は、中国地方を中心にホールを展開する成通グループの千原行喜社長。今年4月に創立10周年を迎えた。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

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