2013年9月27日金曜日

■災害時の協力協定を締結 室蘭・登別遊技場組合

北海道の室蘭市、登別市と室蘭・登別遊技場組合は8月27日、災害時の協力協定を結んだ。大規模な災害が発生した際にホールの駐車場を救援用車両の待機場所などとして提供する。組合加盟の14ホール全てが協力する。
〔週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

2013年9月16日月曜日

■和歌山県遊協 県知事から感謝状

和歌山県遊技業協同組合(西山寿一理事長)と和遊協社会福祉事業協力会が、2015年9月と10月に開催予定の「国民体育大会」「全国障害者スポーツ大会」に寄付金等を寄贈したことに対し、仁坂吉伸県知事から感謝状が授与された。和歌山県遊協は「花いっぱい運動」用プランターと寄付金を、和遊協は障害者スポーツ競技用具(卓球台)と寄付金をそれぞれ大会実行委員会に寄贈した。西山理事長は「県民の皆様に貢献でき大変光栄です。また、両大会の成功を心よりお祈り申し上げます。今後も社会貢献活動に力を注ぎたい」と社会貢献の推進に意欲を示した。

[写真=8月12日、和歌山県庁で仁坂県知事(右)から西山理事長(左)に感謝状が贈られた]
〔週刊アミューズメントジャパン9/16号に掲載〕

■マルハン ホールでの寄付金 791万320円を五輪招致委員会へ

マルハンでは5月22日から1カ月間、オリンピックを東京に招致するための活動として、全国の同社ホールで玉やメダルによる寄付を募ってきた。その結果、39万5516口分の支援が集まり(1口20円)、791万320円を特定非営利活動法人 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会に寄付した。
〔週刊アミューズメントジャパン9/16号に掲載〕

2013年9月9日月曜日

■ダイナムJHD 娯楽施設運営でカジノ企業と覚書

ダイナムジャパンホールディングス(佐藤公平代表執行役)は、マカオでカジノやホテルを運営するマカオ・レジェンド・ディベロプメント・リミテッド(MLD)と、マカオにおける娯楽ホール・飲食店運営の事業協力について8月23日に覚書を締結した。HPで同日発表。
[写真=『マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ』は2005年に開業した11万平米超の敷地にショッピング、レストラン、ホテル、カジノ、アミューズメントが統合された大型テーマパーク]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

■全日遊連 7月末店舗数 店舗数、設置台数ともに増加

全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗数調査によると、8月26日時点での営業店舗数は1万1042軒。7月の新規出店は18軒。廃業店舗はここ最近では最も少ない19軒にとどまり、休業店舗数の減少もあり、店舗数は2軒増加した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

■神奈川県遊協 ファン700人をイベントに招待

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)は8月25日、横浜にぎわい座(横浜市中区)でイベント「クラシックとお笑いのミラクルパフォーマンス神遊協スペシャルジョイントライブ」を開催。6月に開催した「第12回かながわパチンコフェスタ2013」でダブルチャンス神遊協賞に当選したパチンコ・パチスロファン176組704人が招待された。

[写真=よしもと新喜劇の終幕に惜しみない拍手が送られた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

2013年9月2日月曜日

■善都 「第2回ZENT CUP少年サッカー大会」開催

善都(愛知県豊田市)は、8月18日に豊田スタジアムで開催された「第2回ZENT CUP少年サッカー大会」に協賛した。本大会は、昨年4月にオープンした『ZENT多治見店』がある多治見市で活動する多治見市サッカー協会が主催。昨年より開催され、善都が本社を置く豊田市のサッカーチームと大会を通じて交流を図ることが目的。今年は昨年出場の豊田市・多治見市の少年サッカーチームに加え、善都が店舗展開する岐阜県可児市(ZENT可児店)、美濃加茂郡坂祝町(ZENT坂祝店)で活動する少年サッカーチームを加え、4市町村から合計12チームが優勝を目指し大会に臨んだ。
大会は3リーグに分かれたトーナメント形式で、SC豊田東(豊田市)、サッカークラブ高橋(豊田市)、多治見FCエスフェルソ(多治見市)の3チームが優勝した。

〔週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

■RSN相談窓口ポスター 全日組合店の88%が掲示

全日遊連が組合員ホールを対象に、ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワークの相談窓口を案内するポスターの掲示状況を調査した結果、掲示率は88.3%だった。RSNが機関紙「さくら通信」の76号で報告している。
調査は今年3月から7月に行われ、全日遊連組合員ホール1万1108店の75.4%から回答を得た。ポスター掲示率の調査は今回が初めて。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

■マルハン アスリートに1000万円援助

マルハンは8月27日、ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で「第3回マルハンWorld Challengers」の最終選考公開オーディションを開催。世界に挑むマイナー競技アスリート10組11人に、活動資金として総額1000万円を提供した。
応募総数270組から最終選考に進んだ10組11人はプレゼンテーションを実施。資金不足のために思い通りの練習が行えない状況や、競技に対する情熱を訴えた。グランプリは審査員と来場者による得票点数で決定。アルティメット競技の池治ちあきさん(22)が希望額満額の200万円を手に入れ、「もっともっと頑張りたいという気持ちでいっぱいです」と涙ぐみながら感謝の意を述べた。

[写真=前列中央がグランプリを獲得した池治さん。アルティメットとは、フライングディスクを使い得点を競うスポーツ]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...