2013年12月23日月曜日

■14年3月期中間決算 大手2社増益

ダイナムジャパンホールディングスは11月27日、2014年3月期の中間決算概況を発表した。
貸玉収入は4705億3200万円(前年同期比0.7%増)、遊技業収入(貸玉収入から景品出庫額を差し引いたもの)は821億5900万円(同0.1%増)、営業利益は158億8800万円(同2.4%増)、中間純利益は98億9800万円(同6.2%増)になった。営業費用が前年同期より膨らんだものの、その他の費用および一般管理費の圧縮などで相殺。遊技業収入が微増したことも相まって、増収増益になった。
マルハンは11月29日、中間期の連結業績を発表した。売上高1兆673億4500万円(前年同期比0.5%減)、営業利益282億500万円(同59.6%増)、経常利益305億1300万円(同71.7%増)の減収増益だった。
〔週刊アミューズメントジャパン12/23号に掲載〕

■金馬車 高齢者に活力を提供 パチンコ無料体験会実施

茨城県を中心に首都圏で20店舗を経営する金馬車(本社/茨城県日立市)は12日、同県で高齢者向け介護施設を運営するいっしん(かすみがうら市)と共催で、無料の高齢者パチンコ大会を開催した。地域社会への貢献が目的。会場の『KINBASHAつくば店』は翌日の新装開店のため、店休日だった。
複数台をはしごする人、大当たりに手を叩いて喜ぶ人など、高齢者43人は思い思いに遊技を楽しんだ。米田考辰店長は「楽しい時間を過ごしてもらい、明日も健康で過ごせそうだという気持ちを持つ助けがしたかった」と話した。
高齢者パチンコ大会の開催は、美野里店、取手店、水戸駅南店、中根店に続く5回目。来年も継続して行っていくという。

[写真=7人の女性スタッフが接客にあたった]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/23号に掲載〕

2013年12月16日月曜日

■ダイナム 地方での採用活動強化 新卒400人採用予定 1000店舗出店計画で

ダイナムは9日、2015年4月入社の新卒者を400人採用する計画を発表した。今春入社した新卒者は197人。来春には226人が入社予定。9日時点の店舗数は357店。
採用数の増加は、2023年3月期に1000店舗を達成する出店計画に基づいたもの。同社は顧客満足の向上と新規ユーザー拡大のために、女性目線の店舗づくりが必要と考えており、今年、女性の活躍推進チームを発足させた。人員計画においては女子学生の採用比率を25%にすることを目標とした。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/16号に掲載〕

■回胴遊商 サンゴ保全活動を実施

回胴式遊技機商業協同組合の九州・沖縄支部は11月28日、沖縄県宜野市の「宜野湾マリン支援センター」で今年6回目となるサンゴの保全活動を実施した。県内の児童福祉施設の子供たち7人を招待し、組合からは地区の組合員・特別会員、役付理事ら合計72人が参加した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/16号に掲載〕

■日遊協 合同説明会に出展

日本遊技関連事業協会は7日、現大学3年生向けの合同就職説明会「リクナビ 2015 LIVE」に出展した。ブース名は「パチンコ産業合同説明会」。業界への正しい理解を促すため、約30分のセミナーを11講演行った。日遊協の出展は3回目。東京ビッグサイトで開催された。
ブースの外周にはパチンコ2機種、パチスロ4機種を設置。日遊協に協賛したホールやメーカーの企業パンフレットも並べられた。学生入場口から最も目を引く場所に位置し、多くの学生が足を止めた。セミナーも盛況で立ち見が出るほど注目されていた。

[写真=セミナー受講後、アンケートに回答した学生には協賛企業のノベルティグッズがプレゼントされた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/16号に掲載〕

2013年12月9日月曜日

■澤田グループ 保育園にカート寄贈

富山県で『ノースランド』を展開する澤田グループは11月28日、社会貢献活動の一環として魚津市立経田保育園に手押しカートを寄贈した。澤田修宏専務をはじめ同社スタッフたちが同保育園を訪れ寄贈式を行った。
寄贈したのは園児の散歩などで利用する、園児を乗せる手押し式のカート。同社が開催したチャリティボウリング大会から集めた募金から購入した。寄贈式では同社スタッフが着ぐるみに身を包み、ダンスやマジックを園児に披露した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/9号に掲載

■ベラジオ グアムにホール出店

 11月22日、グアムのタモン湾沿いのメインストリート、サン・ビトレス通りにベラジオコーポレーション(大阪府)のパチンコホール『Bellagio』がオープンした。グアムには政府のライセンスを得たパチンコホールが6軒あるといわれるが、同店が唯一の日本企業経営のホールだ。広告や同店のWebサイトで、「日本人経営の店」「日本語対応」「日本の最新台を打てる」といったことをアピールしていく戦略だ。

[写真=グアムのメイン通りにオープンした『ベラジオ』。建物の3階から上はパシフィック・ベイ・ホテル。パチンコホールの営業時間は午前11時から深夜2時までと決められている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/9号に掲載〕

■全商協 被災高齢者に遊技を

全国遊技機商業協同組合連合会は11月21日、高齢者通所施設の「入谷デイサービス」(宮城県本吉郡南三陸町)にゲームセンター仕様のパチンコ機2機と52型テレビ1台を寄贈した。東日本大震災の被災地復興支援活動の一環。
28人の高齢者が通所する同デイサービスで当日、全商協社会貢献委員会の綛田騰委員長が町社会福祉協議会の猪又隆弘事務局長と握手を交わし、引き渡し式を行った。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/9号に掲載〕

■東遊商 盲導犬協会に寄贈

東日本遊技機商業協同組合は11月19日、太平洋クラブ成田コースで『第16回親善チャリティーゴルフコンペ』を開催した。コンペには組合員110名、来賓28名が参加し、チャリティーで集まった100万円を公益財団法人日本盲導犬協会の盲導犬育成事業に寄贈した。中村昌勇理事長は同協会の井上幸彦理事長に目録を授与した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/9号に掲載〕

2013年12月2日月曜日

■1/50程度の甘デジを要望 日遊協

日本遊技関連事業協会は11月21日、都内本部会議室で定例理事会後の記者会見を開催。「遊技産業活性化プロジェクト」「ECO遊技機」「消費税」などに関する各種報告を行った。
遊技産業活性化プロジェクトの報告では、来年4月に日遊協が主催するファンイベント「パチンコ&パチスロフェスタ」を見据え、日工組に対して“遊べる機種”を要望していることを発表した。休眠層の呼び戻しでファン拡大を目指す日遊協では、羽根モノを柱に大当たり確率1/50程度の甘デジ機もイベントで設置したい考えだ。
庄司孝輝会長は「遊パチという名称ではなく、新しい名称を付けたい。(日工組には)好ましくない性能は外してくれなど、細かく要望している」と述べ、担当者レベルで協議を続けていることを明かした。
日遊協では、日工組を通じた各メーカーが応じてくれる雰囲気を感じており、イベント終了後も3年程度をメドに継続していくという。
〔週刊アミューズメントジャパン12/2号に掲載〕

■臨時社員総会を開催 PCSA

パチンコ・チェーンストア協会は11月22日、都内で今期の第2回臨時社員総会と経営勉強会を開催した。
冒頭の挨拶に立った金本朝樹代表理事は、19日に開催された「ぱちんこ情熱リーグ」決勝大会の参加ホールの健闘を称えた上で、「情熱リーグの決勝大会を見て熱い想いを感じた。その想いを絶やさず、PCSAをさらに熱くして、5団体を熱くして、この業界を活気づけていきたい」と語った。
臨時社員総会では、11月11日に開催されたホール5団体代表者会議の趣旨報告など6つの報告議案と、新入会員企業の紹介、7つの研究部会・委員会活動の報告が行われた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/2号に掲載〕

■全日遊連 料金の表示方法 警察庁に見解求める

全日遊連は11月18日、遊技料金の表示方法に関して警察庁に質問状を提出した。11月20日に開催した全国理事会の後の記者会見で明らかにした。質問の詳細は明らかになっていないが、主に料金表示についての見解を求めたものだという。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/2号に掲載〕

2013年11月25日月曜日

■第4回ぱちんこ情熱リーグ べラジオ庄内店が優勝

NPO法人ぱちんこ情熱リーグが主催する『第4回パチンコ情熱リーグ決勝大会』が19日、東京・中野サンプラザで開催された。エントリーした410店舗の中から5回の覆面調査を高得点で勝ち抜いた6店舗が各20分間のプレゼンテーションを行った。来場者2000人の投票の結果『べラジオ庄内店』(大阪府)が優勝に輝いた。べラジオグループは昨年の大会で優勝した『べラジオ本店』に続いて大会二連覇を飾った。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■夢コーポレーション 「なごやBUNKAフェス」に参加

夢コーポレーション(本社/愛知県豊橋市)は、2日から4日の3日間、名古屋市の久屋大通公園で開催された市民参加型の文化祭イベント「なごやBUNKAフェス」に参加。夢屋基金の活動を紹介する展示ブースを出展した。
昨年12月に設立された夢屋基金は、夢屋グループのホールでの店頭募金および来店ポイント相当額を同社が負担し募金する「来店ポイント募金」、社員有志の募金を積み立てを、公益財団法人公益推進協会の『マイ基金制度』で運用。助成団体の選考の後、ホール店頭で来店客による投票によって、助成金配分を決定している。
3日の「なごやBUNKAフェス」では、10月に夢屋グループ全店で実施した「第3回夢屋基金お客様投票」で決定したNPO法人10団体へ助成金を寄贈する授与式を開催。各団体が活動内容のPRを行った。
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■玉越 消防フェスタ開催

名古屋市中川区の『GOLD玉越中川店』駐車場で9日、中川消防署の協力のもと「玉越消防フェスタ」が開催され近隣住民など約600人が来場した。消防音楽隊の演奏やちびっ子レスキュー体験、放水体験、防火服の試着、起震車による地震の体験等を通じ、来場者の防火意識の向上を図った。
また、名古屋を拠点に活動するイケメンユニットBOYS AND MENの辻本達規さんが1日消防署長を務め、各体験コーナーをまわり、参加した子供たちと共に楽しんだ。

[写真=中川消防署によるちびっ子レスキュー体験]
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■グランド商事・アドバンス 地域貢献活動に500人が参加

10日に香川県まんのう町の尾の瀬山で開催されたオイスカ四国支部主催の植林活動に、グランド商事・アドバンス(本社/香川県高松市)の社員10人が参加。約500人の参加者と共に、桜の苗の木5000本を植えた。
この事業は、四国の山林に豊かな「緑」を取り戻すことをテーマに毎年11月に開催されており、同社は4年前から植林活動に参加している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

■ジャパンニューアルファ 復興支援商品を販売

神奈川県を中心に首都圏で18店舗のホールを経営するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は9日、10日、小田急線の本厚木駅周辺で開催されたイベントにブースを出展。東日本大震災の復興支援商品を物販した。
商品は古着のTシャツを材料にした布草履や布草履ストラップなど。宮城県牡鹿郡女川町の仮設住宅を拠点とする「一般社団法人コミュニティスペース うみねこ」が製作した。同社グループは2年前から厚木市職員と協力し、同団体を支援。古着Tシャツの提供や物販などを通じて、支援活動を行っている。
厚木市が主催したイベントは「にぎわい爆発! 2013あつぎ国際大道芸」。国内のトップストリートアーティストや海外ゲスト40人の大道芸披露に約14万5000人が来場した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕

2013年11月18日月曜日

■IR議連 カジノ推進法案 今国会提出を合意

カジノ合法化を推進する超党派の国会議員連盟、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)は12日、日本のカジノ合法化に向けた基本的な考え方を総会で確認し、開催中の臨時国会での法案提出に向けて党内の調整に入ることを合意した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■3期連続増収増益 プローバ

プローバグループが8日に開催した社員総会において、2013年8月期決算の業績を発表した。パチンコホール事業のプローバの売上高は505億9500万円、売上総利益は72億1000万円、経常利益は12億3200万円。期中に新規出店はなかったが、売上高、経常利益ともに前の期を上回り、3年連続の増収増益となった。グループ全体の売上高は527億3800万円。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■パーラーサンライズ3 無料パチンコ開催

サンライズカリブオーシャン(本社/大阪府)は10月10日、同社が東大阪市で経営する『パーラーサンライズ3』で「第5回ふれあいぱちんこ」を開催した。近隣の老人ホームに入居するお年寄りなど60名が参加した。

[写真=店休日を利用し、午後1時から1時間半ほど実施した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■スポーツ清掃に奮闘 ジャパンニューアルファ

神奈川県を中心に首都圏で18店舗のホールを経営するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は2日、スポーツGOMI拾い大会に臨んだ。ECO活動を推進する社内プロジェクトチーム「エコプロj」が初参加。3チーム十数人は制限時間1時間のなかで、藤沢市内の地域清掃活動に汗を流した。

[写真=土打公園(藤沢市)付近の住宅街を清掃した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

■日電協・回胴遊商が特別協賛 グランプリ丼完売

13日、『いわて銀河プラザ』(東京・銀座)で「タコ丼」が販売された。この“ご当地丼”は、10月26日、岩手県盛岡市で開催された「ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」(日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合が特別協賛)で優勝した陸前高田市財当仮設住宅の丼ぶり。グランプリの“副賞”として、岩手県の物産館である同店での1日限りの販売権が贈られ実現したものだ。地元産のあきたこまちに茹ダコの切り身と唐揚げ、錦糸卵を載せたタコ丼は一杯1000円。用意した120食は1時間ほどで完売した。

[写真=販売スタッフも陸前高田から駆けつけた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕

2013年11月11日月曜日

■マルハンドリームカップ 国内最大の軟式野球大会、王者決まる

マルハンとTBSラジオ&コミュニケーションズが主催する国内最大級の軟式野球大会「第7回マルハンドリームカップ」の決勝戦が3日、東京ドームで行われた。この大会は、全国規模で行われる唯一のオープン形式の軟式野球全国大会。

[写真=始球式を行うマルハンの韓裕社長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■善都 自動車レースで年間タイトル獲得

善都(本社/愛知県豊田市)がメインスポンサーを務める自動車レースチーム「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」が、国内最大級のレース「AUTOBACS SUPER GTシリーズ」のシリーズタイトルを獲得した。

[写真=善都がメインスポンサーを務めるLEXUS TEAM ZENT CERUMOがシリーズタイトル獲得]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■プローバグループ フットサル大会を開催

広島県を中心にホール展開するプローバグループが10月26、27日の2日間、広島市でフットサル大会を開催した。19回目となる今年は86チーム約640人が参加。Jリーグ・サンフレッチェ広島の選手を招いた激励会なども行われた。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

■全日遊連 営業店舗数 1万1000軒割り込む

全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗数調査によると、9月末時点での営業店舗数は前月から39店舗減少し1万994軒となった。9月の新規出店は今年最少の6軒にとどまり、休業店舗が12件発生した。
遊技機台数はパチンコが8937台減少、このところ前月比で増加してきたパチスロも減少に転じた。
〔週刊アミューズメントジャパン11/11号に掲載〕

2013年11月4日月曜日

■千葉県遊協 夢まるふぁんど・ちばふるさと振興サポート 防犯パトカー 8年で40台に

千葉県遊技業協同組合と千葉日報社、千葉テレビ、ベイエフエムでつくる夢まるふぁんど委員会が10月30日、千葉県庁前で「夢まる防犯パトロールカー」の寄贈式を行った。2006年からはじまった事業で寄贈車両総数は8年で40台に達した。
挨拶に立った千葉県遊協の大城正準理事長は「平成17年、千葉県下の全市町村に寄贈していきたいと県下パチンコ店450店の総意で決めた取り組み。少しでも犯罪抑止、防犯につながっていけばありがたい」と引き続き取り組んでいく決意を述べた。
寄贈式には森田健作千葉県知事が出席。森田知事は「みなさまのご厚意が大変な犯罪抑止力になっている」と感謝の意を示した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■全商協 回胴遊商 中古機売買サイト来年度の開設目指す

全国遊技機商業協同組合連合会(中村昌勇会長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は10月28日、全商協で会見を行い、中古遊技機売買サイトを共同で構築すると発表した。年内にサイトの詳細情報を開示し、来年度からの運営開始を目指す。中村理事長は「遊技機流通に携わる両団体が協力してネット売買サイトを構築し、遊技機の適正な流通に責任を持って取り組む。安心して中古機遊技機の取引きができる環境を整備したい」と話した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■ホール経営企業の半数「現行の内税方式」を支持

エンタテインメントビジネス総合研究所の調査によると、消費税増税時に「現行の内税方式が望ましい」と考えているホールが半数以上を占めていることがわかった。
増税時の徴収方式を決めている企業は14.3%にとどまり、9月時点では決めていない企業が67.9%にのぼった。
望ましい徴収方式については、現行方式(内税)が50.0%で半数を占めた。外税方式では貸玉個数徴収方式を望ましいとする回答がカード徴収方式を上回った。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

■成通グループの支援財団 競技者、文化人を顕彰

公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団は10月24日、第10回マルセンスポーツ・文化賞表彰式を開催した。各分野で功績を収めた岡山県ゆかりの個人、団体を顕彰するもの。 
スポーツ大賞に女子サッカーの宮間あや選手など過去最多の5人、文化大賞に九州新幹線のデザインを手がけた水戸岡鋭治さんが輝いたほか、県内30団体に活動助成金が交付された。
同財団の設立発起人は、中国地方を中心にホールを展開する成通グループの千原行喜社長。今年4月に創立10周年を迎えた。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕

2013年10月28日月曜日

■ネットカフェ自遊空間 にコンセプトルーム

ランシステム(東京都豊島区)が経営する複合型ネットカフェ「スペースクリエイト自遊空間」のBIGBOX高田馬場店は11日、人気ゲームをイメージしたコンセプトルームを開設。身も心もゲーム世界にひたりながらプレイを楽しむことができる。
タイアップゲームはスクウェア・エニックスの主力タイトル「ドラゴンクエスト(DQ)」の最新作。6席からなる「ドラゴンクエストXルーム」と約5畳の個室「スライムルーム」を設置した。いずれも予約制。

[写真=「ドラゴンクエストXルーム」は3席2列。各席のPC奥に設置した窓からゲームに登場する種族がこちらを覗いてくる。空間イメージはゲーム内都市の「港町レンドア」。奥の壁面には大海原をかける船「グランドタイタス号」と天井まで続く晴天が描かれている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/28号に掲載〕

■プローバグループ 地元イベントにブース出展

広島県を中心にパチンコホールやアミューズメント施設を展開するプローバグループ(平本直樹社長)は、12日、13日の2日間、広島市内で開催された「HOMEぽるフェス」にイベントブースを出展した。「HOMEぽるフェス」は「広島を元気にする」をテーマに、地元テレビ局が主催したもので、今年初めての開催。2日間で7万1000人が来場した。
プローバグループは、射的やコインおとし、体感型ゲームなど、同社ならではのコンテンツを提供、約2000人が同ブースを訪れた。
〔週刊アミューズメントジャパン10/28号に掲載〕

2013年10月27日日曜日

■ダイナムJHD オンラインゲーム開発会社に投資

ダイナムジャパンホールディングス(佐藤公平代表執行役)の100%子会社であるダイナム香港が、IGG(本社/シンガポール、設立/ケイマン諸島)が募集している新規公開株式について1500万米ドル相当の株式を引き受けることで合意した。11日に発表した。
ダイナムJHDは来年をめどに、次世代パチンコ機をマカオの巨大テーマパーク「マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ」およびマカオ・レジェンド・ディベロップメント・リミテッドがマカオに所有するホテルや娯楽施設に導入することを目標としている。今回投資することが決まったIGGはオンラインゲームのソフト開発および運営を行っている。
ダイナムJHDでは、次世代パチンコ機のコンテンツソフトの開発にあたって、IGGが持つCGや3Dなどの開発能力に期待しているという。
〔週刊アミューズメントジャパン10/28号に掲載〕

■夢コーポレーション 伊豆大島台風 災害義援金を募金

16日朝、台風26号の直撃を受け多数の死者、行方不明者が出た伊豆大島に義援金を送るため、夢コーポレーションは「夢屋」などグループ38店舗で店頭募金活動を行っている。募金箱は19日から31日まで設置。集まった募金は、伊豆大島の被災地支援を行う団体に全額寄付する。

〔週刊アミューズメントジャパン10/28号に掲載〕

■ガーデングループ 東日本大震災被災地に寄付

埼玉県を中心に首都圏で20店舗を経営するガーデングループ(本社/さいたま市浦和区)は8日、東日本大震災被災地支援のための義援金40万5338円(8月度分)を寄付した。日本経済新聞社を通じて日本赤十字社に送られる。
同社の各店舗と本社では募金箱を設置。遊技客や取引業者に募金協力を訴えている。これまでに寄せられた総額は3421万9066円。寄付回数は30回に上る。
〔週刊アミューズメントジャパン10/28号に掲載〕

2013年10月21日月曜日

■コナミ ラスベガスにスロット新工場

コナミは10日、米ネバダ州ラスベガスで、スロットマシンなどを販売する子会社Konami Gaming, Inc.の第2工場建設に着工したと発表した。
アジアをはじめ、欧州、南米など世界各地で拡大するカジノ市場の需要拡大を見込みゲーミング機器の生産能力を倍増する。2015年夏をめどに完成予定。同社のカジノ関連事業の売上高は13年3月期に約250億円。新工場の稼働後に、500億円規模にしたい考えだ。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/21号に掲載〕

2013年10月20日日曜日

■宮城県遊協 震災孤児・遺児に学資支援

宮城県遊技業協同組合は8月27日に、「東日本大震災みやぎこども育成基金」と「NPO法人 東日本大震災こども未来基金」の2団体に各100万円を寄付した。  
両団体は、東日本大震災による震災孤児・遺児への就学等の学資支援を行う復興支援団体。県遊協の竹田隆理事長は「震災復興支援を始めとする社会貢献活動に今後も継続的に取り組みたい。地元に欠かせない組織として、安全・安心な街づくりを支援したい」と語った。

[写真=感謝状を手にする竹田隆理事長(写真中央)]
〔週刊アミューズメントジャパン10/21号に掲載〕

2013年10月14日月曜日

■ABCしあわせ基金 福祉車両4台を寄贈

静岡県を中心に山梨、長野にチェーン展開するABCは9月24日、静岡市葵区の静岡県総合社会福祉会館で「ABCしあわせ基金」への寄付金500万円の贈呈式を行った。
今年は社会福祉関連67団体からの応募があった。検討の結果、同基金からNPO法人笑美会(富士市)、NPO法人きらり(島田市)、社会福祉法人藤枝市社会福祉協議会(藤枝市)、NPO法人えんしゅう生活支援net(浜松市)の4団体に福祉車両が寄贈された。
同基金は社会福祉事業への支援を目的に、ABC創業50周年記念事業の一環として2003年6月に設立。ABCグループは同基金に毎年寄付を行い、静岡県内の各福祉団へ福祉車両を寄贈している。寄付金は累計8050万円、寄贈車両は累計49台となった。

[写真=「ABCしあわせ基金」が福祉車両を贈呈]
〔週刊アミューズメントジャパン10/14号に掲載〕

2013年10月13日日曜日

■日電協 回胴遊商 岩手の食で被災地支援

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は、岩手県のJR盛岡駅西口イベント広場で10月26日に行われる、被災地仮設住居者を対象とした応援企画「ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」を後援する。IBC岩手放送が主催。岩手県三陸地方の味を継承し、発展させることが目的だ。
10カ所の仮設住居者はチームを編成。地元食材や伝統の調理法を生かしてオリジナル丼を考案・創作する。準備する丼は1仮設あたり300食。100円で参加券を購入した一般来場者は、10食分まで試食し投票。グランプリ作品は東京・銀座のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で限定発売される。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/14号に掲載〕

■日工組 紺綬褒状を受章

日本遊技機工業組合が、東日本大震災への支援活動として、日本赤十字社を通じて義援金を継続して寄付したことが評価され、日本国政府から紺綬褒状を受章した。紺綬褒状は、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な法人・団体に授与される。9月25日、日本赤十字社本社において日本赤十字社の近衛忠輝社長から金沢全求理事長に伝達された。

〔週刊アミューズメントジャパン10/14号に掲載〕

2013年10月7日月曜日

■矢野経済調査 パチンコ関連機器市場 12年度は微増

矢野経済研究所は9月24日、『パチンコ関連機器市場に関する調査結果 2013』を発表した。それによると、2012年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆3772億円(メーカー売上金額ベース)で前年度比101%、132億円の増加だった。パチンコ関連機器市場の過半を占めるパチンコ機市場は前年度比93.5%の7729億円。パチスロ機市場は前年度比114.7%の4300億円で、好調なパチスロ機市場がパチンコ機市場を補う構図が続く。周辺設備機器市場規模は1743億円(メーカー売上金額ベース)で、前年度比107.4%だった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/7号に掲載〕

■ノースランド 太陽光発電システム導入

富山県を中心にホールを展開するノースランド(本社/富山県魚津市)は、『ノースランド山室店』に太陽光発電システムを導入した。富山県内のパチンコホールにおいて、太陽光発電の稼働は同社が初めて。
2000枚の太陽電池モジュール(パネル)を設置し最大出力は320kW。年間の発電量は34万2935kWhで、一般家庭約100世帯分の電力使用量に相当する。年間CO2削減量は114.5トンを試算している。10月1日より稼働しており、発電した電力は北陸電力に売却する。

[写真=約100世帯分の年間電気使用量を発電する]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/7号に掲載〕

■NEXUS 6月期決算 増収増益 今期2031億円目指す

「D’ステーション」の屋号で首都圏に店舗展開するNEXUS(本社/群馬県)は2013年度6月期決算を発表した。期末の店舗数は26店舗。売上高は1800億5500万円で前年比117%。営業利益は27億5200万円(同237%)、経常利益は31億1000万円(同230%)。期中には新規出店3店舗のほか、2店舗のリニューアルを実施した。
会社創立10周年を迎える2014年6月期には6店舗の新規出店を予定しており、32店舗で売上高2031億円を計画している。
〔週刊アミューズメントジャパン10/7号に掲載〕

2013年10月6日日曜日

■愛媛県遊協 県に防犯カメラ寄贈

愛媛県遊技業協同組合(川井義廣理事長)は25日、愛媛県防犯協会連合会(野志克仁会長)に防犯カメラの設置費用として500万円を贈呈した。
愛媛県は4月に「愛媛県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」を施行。県防犯協会連合会は「犯罪の起きにくいまちづくり事業」に取り組み、県内の通学路や幹線道路に防犯カメラ(通称「安全・安心見守りカメラ」)の設置を推進している。設置費用の寄贈は県遊協設立30周年記念事業の一環で、県防犯協会連合会の事業を支援するもの。
〔週刊アミューズメントジャパン10/7号に掲載〕

2013年9月27日金曜日

■災害時の協力協定を締結 室蘭・登別遊技場組合

北海道の室蘭市、登別市と室蘭・登別遊技場組合は8月27日、災害時の協力協定を結んだ。大規模な災害が発生した際にホールの駐車場を救援用車両の待機場所などとして提供する。組合加盟の14ホール全てが協力する。
〔週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

2013年9月16日月曜日

■和歌山県遊協 県知事から感謝状

和歌山県遊技業協同組合(西山寿一理事長)と和遊協社会福祉事業協力会が、2015年9月と10月に開催予定の「国民体育大会」「全国障害者スポーツ大会」に寄付金等を寄贈したことに対し、仁坂吉伸県知事から感謝状が授与された。和歌山県遊協は「花いっぱい運動」用プランターと寄付金を、和遊協は障害者スポーツ競技用具(卓球台)と寄付金をそれぞれ大会実行委員会に寄贈した。西山理事長は「県民の皆様に貢献でき大変光栄です。また、両大会の成功を心よりお祈り申し上げます。今後も社会貢献活動に力を注ぎたい」と社会貢献の推進に意欲を示した。

[写真=8月12日、和歌山県庁で仁坂県知事(右)から西山理事長(左)に感謝状が贈られた]
〔週刊アミューズメントジャパン9/16号に掲載〕

■マルハン ホールでの寄付金 791万320円を五輪招致委員会へ

マルハンでは5月22日から1カ月間、オリンピックを東京に招致するための活動として、全国の同社ホールで玉やメダルによる寄付を募ってきた。その結果、39万5516口分の支援が集まり(1口20円)、791万320円を特定非営利活動法人 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会に寄付した。
〔週刊アミューズメントジャパン9/16号に掲載〕

2013年9月9日月曜日

■ダイナムJHD 娯楽施設運営でカジノ企業と覚書

ダイナムジャパンホールディングス(佐藤公平代表執行役)は、マカオでカジノやホテルを運営するマカオ・レジェンド・ディベロプメント・リミテッド(MLD)と、マカオにおける娯楽ホール・飲食店運営の事業協力について8月23日に覚書を締結した。HPで同日発表。
[写真=『マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ』は2005年に開業した11万平米超の敷地にショッピング、レストラン、ホテル、カジノ、アミューズメントが統合された大型テーマパーク]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

■全日遊連 7月末店舗数 店舗数、設置台数ともに増加

全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗数調査によると、8月26日時点での営業店舗数は1万1042軒。7月の新規出店は18軒。廃業店舗はここ最近では最も少ない19軒にとどまり、休業店舗数の減少もあり、店舗数は2軒増加した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

■神奈川県遊協 ファン700人をイベントに招待

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)は8月25日、横浜にぎわい座(横浜市中区)でイベント「クラシックとお笑いのミラクルパフォーマンス神遊協スペシャルジョイントライブ」を開催。6月に開催した「第12回かながわパチンコフェスタ2013」でダブルチャンス神遊協賞に当選したパチンコ・パチスロファン176組704人が招待された。

[写真=よしもと新喜劇の終幕に惜しみない拍手が送られた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/9号に掲載〕

2013年9月2日月曜日

■善都 「第2回ZENT CUP少年サッカー大会」開催

善都(愛知県豊田市)は、8月18日に豊田スタジアムで開催された「第2回ZENT CUP少年サッカー大会」に協賛した。本大会は、昨年4月にオープンした『ZENT多治見店』がある多治見市で活動する多治見市サッカー協会が主催。昨年より開催され、善都が本社を置く豊田市のサッカーチームと大会を通じて交流を図ることが目的。今年は昨年出場の豊田市・多治見市の少年サッカーチームに加え、善都が店舗展開する岐阜県可児市(ZENT可児店)、美濃加茂郡坂祝町(ZENT坂祝店)で活動する少年サッカーチームを加え、4市町村から合計12チームが優勝を目指し大会に臨んだ。
大会は3リーグに分かれたトーナメント形式で、SC豊田東(豊田市)、サッカークラブ高橋(豊田市)、多治見FCエスフェルソ(多治見市)の3チームが優勝した。

〔週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

■RSN相談窓口ポスター 全日組合店の88%が掲示

全日遊連が組合員ホールを対象に、ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワークの相談窓口を案内するポスターの掲示状況を調査した結果、掲示率は88.3%だった。RSNが機関紙「さくら通信」の76号で報告している。
調査は今年3月から7月に行われ、全日遊連組合員ホール1万1108店の75.4%から回答を得た。ポスター掲示率の調査は今回が初めて。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

■マルハン アスリートに1000万円援助

マルハンは8月27日、ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で「第3回マルハンWorld Challengers」の最終選考公開オーディションを開催。世界に挑むマイナー競技アスリート10組11人に、活動資金として総額1000万円を提供した。
応募総数270組から最終選考に進んだ10組11人はプレゼンテーションを実施。資金不足のために思い通りの練習が行えない状況や、競技に対する情熱を訴えた。グランプリは審査員と来場者による得票点数で決定。アルティメット競技の池治ちあきさん(22)が希望額満額の200万円を手に入れ、「もっともっと頑張りたいという気持ちでいっぱいです」と涙ぐみながら感謝の意を述べた。

[写真=前列中央がグランプリを獲得した池治さん。アルティメットとは、フライングディスクを使い得点を競うスポーツ]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/2号に掲載〕

2013年8月26日月曜日

■東大和遊技場組合 武蔵村山市に携帯トイレ寄贈

東京都の東大和遊技場組合(山内伸組合長)は20日、景品卸のトリオコーポレーションが特別にパッケージをデザインした災害時用携帯トイレ『マイレット』(3000個・約60万円相当)を武蔵村山市に寄贈した。同市役所で行われた贈呈式には、山内組合長のほか谷口詠一副組合長の代理として佐々木新道氏、同市の藤野勝市長、内野正利総務部長らが出席した。藤野市長は「当市の西南の方角には立川断層があり、7万2000人の市民は地震に対する関心が高い。備蓄品の整備を進めているが携帯トイレは不足していたため、今回の寄贈に心から感謝する」と謝辞を述べた。同市では25日、市立第十小学校で武蔵村山市総合防災訓練を実施。参加者に携帯トイレを配布した。

〔週刊アミューズメントジャパン8/26号に掲載〕

■神奈川県遊協 横浜市長から感謝状

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と同組合が母体の神奈川福祉事業協会は7月3日、林文子横浜市長から感謝状を授与された。横浜市が推進する「よこはま健康ポイントラリー」の事業に賛同し、500万円相当の景品を寄贈したため。
横浜市では「100万人の健康づくり戦略推進事業」として、健康ポイントラリーを展開。多くの市民の参加と継続を促すために、ラリー完了者に抽選で健康増進向け景品を提供している。
〔週刊アミューズメントジャパン8/26号に掲載〕

2013年8月19日月曜日

■夢コーポレーション 冠協賛 プロサーフィン大会開催

愛知県田原市の太平洋ロングビーチで8日から11日の4日間、夢コーポレーションが冠協賛したJPSAジャパンプロサーフィンツアー2013ショートボード第3戦「夢屋サーフィンゲームス 田原オープン」(主催/一般社団法人日本プロサーフィン連盟)が開催された。
国内の一流プロ、アマチュアサーファー男女180人が熱戦を繰り広げ、男子は大野修聖選手が今シーズン無敵の3連勝で圧勝、女子は弱冠15歳のハワイ出身の前田マヒナ選手がプロトライアルから決勝まで勝ち上がり見事初優勝した。
最終日には「きれいな海を取り戻そう」をテーマに来場者、選手、夢コーポレーション社員らが一緒になってビーチクリーンを実施。来場者数は4日間延べで1万2000人。大会の模様はインターネットでライブ中継された。

[写真=優勝した前田マヒナ選手(左)と夢コーポレーションの加藤英則社長]
〔週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■プレイヤー調査 5人に1人が復帰者

本紙は毎年、パチンコポータルサイトP-WORLDと共同でプレイヤーアンケートを実施し、遊技頻度や消費金額を始め様々な項目について最新の遊技動向を調査している。今年の調査では、現プレイヤーの5人に1人が1年以上の遊技休止から復帰した人だということがわかった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■くるみんマークを取得 玉越

愛知県にホール展開する玉越(本社・名古屋市)が7月29日付で厚生労働省愛知労働局から子育てサポート企業に認定され、「くるみんマーク」を取得した。
玉越では次世代育成支援対策推進法に基づき、職場と家庭を両立できる雇用環境の整備や、全ての従業員が能力を発揮できることを目的とした行動計画を策定し推進してきた。今回の「くるみんマーク」取得は、その取組みが評価されたもの。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

■高円宮妃殿下から金色有功章 広島県遊協

広島県遊技業協同組合は7月3日、日本赤十字社名誉副総裁の高円宮妃久子殿下から「金色有功章」を受章した。
「広島国際会議場フェニックスホール」(広島市)で開催された日赤・広島県支部創立125周年記念大会に出席した広島県遊協の池田仁志理事長が、直接妃殿下から受け取った。広島県遊協は2001年6月に銀色有功章も受章している。

[写真=妃殿下から金色有功章を受け取る池田理事長(左)]
〔週刊アミューズメントジャパン8/19号に掲載〕

2013年8月11日日曜日

■千葉県遊協 福祉車両を贈呈

千葉県遊技業協同組合(大城正準理事長)は7月2日、千葉県ヤクルト販売と共同で館山市の社会福祉法人太陽会中核地域生活支援センター『ひだまり』に福祉車両を贈呈した。平成8年度から福祉車両の贈呈事業を始め、今回で22台目となる。
当日の贈呈式では、大城理事長、石川隆明千葉県ヤクルト販売社長、金丸謙一館山市長の挨拶後、レプリカキーが贈呈された。
大城理事長は「社会貢献活動に熱心な館山の遊技組合の方々と、地域福祉事業に携われ光栄だ。今後も県遊協で社会貢献に寄与したい」と語った。
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

2013年8月10日土曜日

■九遊連・長崎県遊協 長崎市長から感謝状

九州地区遊技業組合連合会及び長崎県遊技業協同組合が、6月5日の第97回九遊連定時総会で、暴力追放「いのちを守る」長崎市民会議に寄付金100万円を贈呈したことに対して、長崎市から感謝状を贈られた。7月1日、同市役所で田上富久市長から手渡された。
長崎市は07年4月17日に、当時の伊藤一長市長が元暴力団幹部に射殺された事件を受け長崎市民会議を結成。九遊連および長崎県遊協の両団体は、市民らが安全な地域社会の実現に向け協力していくことを誓った。
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

■埼玉県遊協 県知事から感謝状

埼玉県遊技業協同組合は7月19日、埼玉県庁で上田清司知事から感謝状を授与された。埼玉県特定非営利活動促進基金(埼玉県NPO基金)への財政支援に対するもの。
同基金は県条例に基づいて設置され、県内NPOの自主的・自発的社会貢献活動の発展に寄与している。県遊協ではこれまで学術・文化・芸術などや社会教育、環境保全の分野に貢献してきたが、今回は広くNPOを支援するために寄付を行った。

[写真=山田茂則理事長(左)、上田県知事(中央)]
〔週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

■レジャー白書2013 2012年参加人口 1110万人

2日に発表された『レジャー白書2013』によると、2012年のパチンコ・パチスロ参加人口は1110万人で、前年から150万人(12%)減少した。市場規模は前年から微増して19兆円を回復。参加人口が減少した一方で、1人当たりの消費金額が増加するなど、ヘビーユーザーの構成比増加が如実に表れる結果となった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/12号に掲載〕

2013年8月5日月曜日

■社会貢献大賞に神奈川県遊協

全日本社会貢献団体機構(堀田力会長・青松英和理事長)は7月25日、都内の第一ホテル東京で第8回社会貢献大賞表彰式を開催した。
30都府県方面遊協・75件の申請の中から神奈川県遊協の「社会的弱者への思いやり特別支援年・5年」が社会貢献大賞に選ばれた。この事業は、神奈川県内の児童施設にスポーツ用具を寄贈するなど4事業を主要事業とした社会貢献活動。
[写真=社会貢献大賞を受賞した神奈川県遊協の役員ならびに、優秀賞を受賞した厚木市・茅ヶ崎・藤沢遊技場組合の関係者]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/5号に掲載〕

■低玉貸し営業 実施店9割、台数4割

ピーワールド・インサイトの調べによると、P-WORLDに登録しているパチンコ設置店9949軒のうち、低玉貸し実施店は6月末時点で約89%だった。昨年末からの半年間で1.5ポイント増と増加ペースは鈍化。低玉貸し実施店は頭打ちになってきた。
パチンコの低玉貸し実施状況を都道府県別に詳しくみていくと、昨年末と比較してパチンコ低玉貸しの「実施店割合」は7県、「台数割合」は4県で減少した。これまで増加一辺倒だったが、減少したのは調査開始以来初めてだ。
最近は、低貸しパチンコを減台し、4円パチンコを増台するホールも現われている。4円の業況が良いというわけではないが、増え過ぎた低貸しに危機感を持ち、あらためて4円営業を見直そうという機運も見られる。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/5号に掲載〕

2013年7月29日月曜日

■全日遊連 ECO遊技機 「現段階で評価できない」

全日遊連は7月24日に全国理事会を開催した。理事会では6月19日に日工組から「ECO遊技機」の実機について説明を受けたことを報告。翌25日に行われた記者会見で大野春光副理事長が記者らの質問に答える形でECO遊技機に関する見解を述べた。
大野副理事長は実機を見た感想について「きわめて完成度が高いというのが第一印象。上方発射も違和感がなかった。現行の遊技機とそれほど変わりなくユーザーにも受け入れられるだろう」と評価しながら「日工組がこれまで説明してきた、ECO遊技機だからこそ実現できるゲーム性を追求した遊技機というものが見えてこない。コスト面やユニット使用料なども明らかになっておらず、現段階では評価のしようがないというのが全日執行部の見解」と述べた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/5号に掲載〕

■同友会 定時理事会 被災地支援を報告

日本遊技産業経営者同友会は17日、都内事務局で7月度定時理事会と会見を開催。新規賛助会員として、島装飾のキンソー(大阪府東大阪市)、販社のエヴァーズ(東京都台東区)、デジタルコンテンツ配信のDMM.com(東京都渋谷区)を迎え、会員数が計104社となったことを報告した(正会員50社、賛助会員54社)。
宮城県では、8月24日の「かがり火祭り福興市」に協賛する。9月13日・14日には、女子プロレス団体「アイスリボン」を派遣し興行を主催する。
〔週刊アミューズメントジャパン7/29号に掲載〕

■日遊協 定例理事会 羽根モノを盛り上げる

日本遊技関連事業協会は18日、庄司孝輝会長就任以来初となる、定例理事会を開催。理事会後の会見で、「遊技産業活性化プロジェクト」の第1弾として、今秋から羽根モノのキャンペーンを行うと報告した。来年4月25日・26日に開催する「パチンコ&パチスロフェスタ2014」までが当面の目標。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/29号に掲載〕

■金馬車 決算 12年度増収・増益

金馬車(本社/茨城県日立市)は2013年3月期の連結決算をHPで公表した。売上高は前期比3.5%増の427億円で3億5200万円の増収、当期利益は6億9200万円で7億5800万円の増益となった。
12年3月期は東日本大震災による影響で多くの店舗が被災し一次的に営業ができない状況があったが、パチンコ店舗経営に専念した結果、13年3月期には売上も回復を見せ経営効率が高まった。
〔週刊アミューズメントジャパン7/29号に掲載〕

■ピーアーク 決算 12年度増収・増益

ピーアークホールディングス(本社/東京都中央区)は2013年3月期の連結決算をHPで公表した。売上高は前期比13.8%増の1223億6900万円、営業利益は15億2600万円(9.2%減)、経常利益は14億5600万円(7.4%減)、純利益は65.2%増の7億7700万円。
〔週刊アミューズメントジャパン7/29号に掲載〕

2013年7月22日月曜日

■マルハン 社員の働き方のニーズに応える制度を推進

マルハンは今年5月、厚生労働省から「子育てサポート企業」として認定された。
「子育てサポート企業」は、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づき、育児支援などの「行動計画」を策定し、計画に定めた目標を達成した企業が認定申請をすることができる。一定基準をクリアすると厚労省の認定を受ける。
マルハンが行動計画を策定したのは3年前。2010年12月1日から13年3月31日までを対象期間とし、従業員がライフイベントに合わせ働き方を選択できる2つの制度の導入を目指しこれを実現した。導入したのは「従業員(正社員)が転宅を伴う異動範囲について自己選択できる制度」、いわゆる地域限定社員。そして「妊娠中および出産後1年以内の女性について転宅転勤異動を制限することができる措置」。さらに、「妊娠・出産・育児に関する社内制度について従業員への周知」の徹底に取り組んだ。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/22号に掲載〕

■ダイナム 女性新入社員にメンター制導入

ダイナムは女性社員の活躍推進に向けた取り組みの一環として、今年8月より「メンター制」を導入する。対象者は今年4月に入社した女性社員。
「業界の発展には女性の感性を取り入れた企業活動も必要と考えている。女性目線の店舗作りはもちろん、社内でも、女性が働きやすく、活躍できる職場環境の整備は重要と認識している」(同社広報)。
今後は対象者を拡大していくことも検討しているという。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/22号に掲載〕

■善都 愛知県がファミリー・フレンドリー企業に登録

善都(愛知県豊田市)は、仕事と生活の調和のとれた働き方ができる職場環境づくりに取り組む企業として、「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」に登録された。
善都は、男女共に仕事と子育てを両立できる就業環境を整備するための行動計画を公表し、取り組みを推進している。現在の計画は、2011年7月26日から14年12月31日の期間に以下3つの目標を達成することとなっている。
1. 計画期間中に育児休業の取得率を、男性社員1 人以上取得する、女性社員は取得率を70%以上にする。
2. 14年までに、小学生未満の子をもつ社員の短時間勤務制度を導入する。
3. 14年までに、年次有給休暇の取得日数を、1人平均5日以上とする。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/22号に掲載〕

■健全化機構 立入検査566店舗

遊技産業健全化推進機構は8日、「ホテルメトロポリタンエドモント」で定例理事会を開催。4月から6月の第1四半期は566店舗の立入検査を行った。計数機検査は91店舗。立入拒否はなかった。
〔週刊アミューズメントジャパン7/22号に掲載〕

■夢コーポレーション 12年度増収増益

夢コーポレーションは2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比3.7%増の818億6600万円、営業利益は23億2300万円の減益、経常利益は13億2900万円の増益、純利益は95.8%増の7億300万円だった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/22号に掲載〕

2013年7月15日月曜日

■マルハン 韓流テーマパーク来秋開業

マルハンが大阪市浪速区のフェスティバルゲート跡地に、日本初の「韓流テーマパーク」を開業する。物販や飲食、ファッション、エンターテインメントなど韓国の魅力を凝縮させた複合施設で、総工費100億円を投じるビッグプロジェクト。オープンは来年秋を予定している。
マルハンがフェスティバルゲートを落札した時点では、市との契約で5年間はパチンコホールの出店が禁じられていた。開業時期にはその契約から5年間が経過するが、今回の複合施設ではパチンコホールの併設は計画していない。
[写真=来年秋に開業する施設の外観イメージ。名称は未定]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/15号に掲載〕

■日電協 回胴遊商 パチボースロタン号発進

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合のカラオケバス「パチボースロタン号」が6月29日・30日、社会福祉法人末広会「春香苑」(埼玉県川口市)を慰問。お年寄りたちにカラオケとパチスロ遊技を提供した。
次回は7月17日から20日に、社会福祉法人養和会(東京都八丈島)を訪れる予定。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/15号に掲載〕

2013年7月8日月曜日

■浅草に複合エンターテインメント施設 興行の街 再生へ

マルハンなど4社の合弁会社が、東京・浅草の地域再生を目的とした「TOKYO 六区 CITY 浅草再生プロジェクト」をスタートさせた。来年12月にはパチンコと劇場、飲食店などが入居する複合エンターテインメント施設を開業、エンターテインメントの力で浅草活性化を目指す。
プロジェクトの第1弾として、昨年閉館した劇場跡地に『マルハン松竹六区タワー』を来年12月に開業する。パチンコホールと飲食店、2つの劇場を備えた8階建ての複合エンターテインメント施設で、1階から3階にパチンコホール、4階から8階に一部吹き抜けの中劇場(500席)と、7から8階に小劇場(300席)を設ける。関東大震災の影響で解体された浅草のシンボルタワー「凌雲閣」を模した外観デザインを予定している。

[写真=左から、マルハン 韓裕社長、松竹 迫本淳一社長、浅草地区観光まちづくり推進協議会 熊澤永行会長、TOKYO 六区 CITY 韓俊社長(マルハン副社長)、アミューズ 大里洋吉会長、セグラスグループ 海老原孝礼代表]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/8号に掲載〕

■セガサミー 韓国合弁会社がカジノ取得 仁川広域市の施設開発推進

セガサミーホールディングスと韓国のカジノ運営企業Paradiseとの合弁会社PARADISE SEGASAMMYが、韓国・仁川国際空港隣接地でParadise Groupが運営しているカジノ「Paradise Casino Incheon」を1日付けで取得したと、セガサミーHDが発表した。
昨年設立されたPARADISE SEGASAMMYは、仁川国際空港に隣接する国際業務地域(IBC-1)において、韓国初となるカジノを含む複合型の大規模リゾート施設の開発・運営を計画しており、2016年の開業を目指して準備を進めている。今回の「Paradise Casino Incheon」の取得は、既に保有するカジノ・ライセンスを活用した上で施設規模を拡張するため。
〔週刊アミューズメントジャパン7/8号に掲載〕

■ダイナムJHD 執行役社長交代

ダイナムジャパンホールディングスは6月25日の取締役会で執行役社長の交代を決議したことを、26日にHP上で公表した。前執行役社長の佐藤洋治氏は、ダイナムJHDの完全子会社であるダイナム香港の代表としてアジア圏でのビジネス展開の任に集中する。
〔週刊アミューズメントジャパン7/8号に掲載〕

2013年7月1日月曜日

■経団連 カジノ検討を政府に要望

日本経済団体連合会は6月17日、「新たな成長を実現する大規模MICE施設開発に向けて」と題する政策提言を発表した。
カジノ合法化への期待の強さは、全6章からなる提言の最終章「おわりに」が、ほぼカジノについて政府に決断を求める旨の記述であることからもうかがえる。
経団連は本提言を、「MICEを巡る国際競争が激化し大規模MICE施設をカジノを含む魅力付け施設と一体的に開発することが国際的な流れになっていることを踏まえつつ、経済性と倫理性を踏まえた国民的な議論と政府内での検討が一層深化し、早期に結論が得られることを強く期待する」と結んでいる。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/1号に掲載〕

■ダイナム香港 カジノ企業に投資

ダイナムジャパンホールディングス(佐藤洋治社長)の100%子会社であるダイナム香港は6月6日、カジノ関連企業の「レジェンド社(本社/ケイマン)」が香港証券取引所への上場のために募集している新規公開株式について、中核的投資家として3500万米ドル(約34億円)相当の株式を引き受けることでレジェンド社と合意。6月17日、同社のHPで公表した。
ロイター通信は6月21日にレジェンド社のIPO延期を報じているが、ダイナムジャパンHDの広報は、「今回の投資に対する考えは変わっていない」という。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/1号に掲載〕

2013年6月24日月曜日

■日遊協 通常総会 新会長に庄司孝輝氏

画像が表示されない場合は上の「画像を表示する」をクリックしてください日本遊技関連事業協会は13日、「ハイアットリージェンシー東京」で通常総会を開催。12年間会長を務めた深谷友尋氏が相談役に就き、庄司孝輝氏が新会長に就任した。

[写真=庄司新会長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

■余暇進 部会 日工組がECO遊技機を説明

余暇環境整備推進協議会は11日、都内のYMCAアジア青少年センターで6月度の定例部会と理事会を開催した。部会では、日本遊技機工業組合によるECO遊技機の説明会が催された。
日工組の担当者は「ECOシステムの概要」「基本設計」などについて解説。「ECO遊技機の目的は主として不正防止とコストの低減であり、それに伴い機歴管理を行う。市場投入するにあたって、1つの選択肢として検討してほしい。ホールの要望に添えるように現在努力している。また、不正対策は今考えられる不正については全て対策を行っている」と述べた。
〔週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

■兵庫県遊技業協同組合 保育事業に参入

兵庫県遊技業協同組合が経営母体の「社会福祉法人 兵遊協社会福祉事業協力会」が、数年間の地元行政との折衝を経て、来春にも明石市内に認可保育園を開設できる見通しとなった。14日の兵遊協総会で報告された。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

2013年6月17日月曜日

■マルハン 有名アイテムを賞品で 「賞品アワード2013」実施へ

マルハンは7月1日から、全店舗で「賞品アワード2013」を開催する。昨年に続き2回目の開催。賞品を通じてお客様に楽しんでいただくことが目的。
「賞品アワード2013」は食品、お菓子、マンガ、雑貨など著名なコンクールで受賞歴のあるアイテムを同社の賞品部が選定し、イントラネット内にある「エントリーページ」にアップ。各店舗が独自の判断で発注できる仕組み。統一のキービジュアルを作成し、賞品コーナーでアピールする。商品仕入れは各店舗の地域特産品、名産品で受賞歴を持つ品物であれば独自の発注も可能だという。陳列やレイアウトなど売り場づくりも賞品コンシェルジュを中心に各店舗が工夫する。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月15日土曜日

■日電協・回胴遊商 ホールの着ぐるみキャラ大募集! 

日電協と回胴遊商は全国のパチンコホールで活躍するオリジナルキャラクターの“日本一”を決める「Pキャラグランプリ」を開催する。ホールのオリジナルキャラクターに光を当て、その存在を多くの人たちに知ってもらうことが目的。17日から受け付けを開始する。
8月4日の「パチスロの日」に東京・秋葉原で開催予定の「パチスロ感謝祭」でファン投票の結果を発表する。

応募概要は下記サイトを参照。
サイトURL:http://www.pachislo84.com/
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月14日金曜日

■日電協 総会 里見理事長が4期目へ

日本電動式遊技機工業協同組合は12日、東京會館で通常総会を開催。役員改選で里見治理事長を再任した。里見理事長は4期目。専務理事に原田宗宏氏、常務理事に橘高照忠氏をそれぞれ新任した。
総会後の記者会見で里見理事長は「7号営業も約30年前に作られた規則の中でやっている。30年も経つと世の中が変わってきている。なんとか風営法全体をもう一度見直して規制の改革をぜひ進めてもらいたい」との見解を示し、「ファンの数が2000万人程度になるようにもっていかなければならない」と意欲を示した。

[写真=里見理事長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

■日遊協:深谷会長が勇退、新会長に庄司孝輝氏

日本遊技関連事業協会は13日、通常総会を開催。12年間会長を務めた深谷友尋氏が相談役に就き、庄司孝輝氏が新会長に就任した。副会長に谷口久徳氏と筒井公久氏が加わった。

■平和「烈火の炎塾」開講 いつ見るか? 今でしょ!

平和は11日、大手予備校講師の林修さんを起用したオリジナルプロモーション動画を配信した。動画タイトルは「HEIWA PRESENTS 烈火の炎塾」。林さんが漫画『烈火の炎』の世界観や見どころについて、台本なしの“講義”を行った。
『烈火の炎』は、累計発行部数2500万部を誇る少年漫画で、95年以降、アニメ化やゲーム化がされている。林さんは約10分間の講義を5コマ務め、その鋭い切り口で熱弁をふるった。

[写真=「烈火の炎塾、いつ知るか? 今でしょ!」から始まる予告編も配信中
http://www.heiwanet.co.jp/special/reccajyuku/index.html
〔週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月11日火曜日

■マルハン 2013年3月期決算 売上アップも増加ペースは鈍化

マルハンは5月29日、都内で2013年3月期の会社説明会を開催した。連結の売上高は2兆1368億円(12年3月期比2.8%増)、経常利益424億円(同18.6%減)。首都圏大型店の大量出店や、大型既存店の全面改装などの大規模投資を行ったため、経常利益は減少した。増収減益は期初から織り込んでおり、ほぼ計画通りの着地となった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

2013年6月10日月曜日

■ダイナムジャパンホールディングス 税引き前純利益は334億円

ダイナムジャパンホールディングスが5月29日、2013年3月期の決算を発表。貸玉収入(売上高)が9291億円、景品出庫額が7651億円で遊技業収入(粗利)は1639億円。税引き前純利益は334億3600万円となった。同決算は国際財務報告基準で作成。12年8月に香港証券取引所に上場してから初めての本決算となる。

〔週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

■マルハン 五輪招致を支援

2020東京招致オフィシャルパートナーを務めるマルハンは5月22日から、2020東京招致活動応援企画を開始した。
この企画は、来店客が支援参加を目的に、賞品に交換する権利を手放した玉・メダル数に応じた金額を、同社から東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会へ寄付するというもの。
開催期間は6月21日まで。

〔週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

2013年6月5日水曜日

■攻略法詐欺 相談件数が激減

国民生活センターに寄せられる、パチンコ・パチスロの攻略法に関する相談件数が2009年をピークに大幅に減少している。全日遊連や日遊協などのホール団体や、各メーカーなどが行っている攻略法詐欺撲滅への取り組みが、確実な成果を生んでいるようだ。
[写真=全日遊連では攻略法販売などに対してHPで注意喚起を行っている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

2013年6月3日月曜日

■グランド商事・アドバンス 福島県の震災遺児らに100万円を寄付

香川県を中心にホール展開するグランド商事・アドバンスが5月23日、福島県の東日本大震災ふくしまこども寄付金に100万円を寄付した。東日本大震災で保護者を亡くした児童の生活や修学を支援するため、グループ各社の従業員600名が浄財を寄せた。
[写真=福島県庁で小林武正子育て支援担当理事に目録を手渡すグランド商事・アドバンスの林勝利常務(右)]
〔週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

■宮崎県遊協 宮崎地区 宮大病院に900万円寄付

宮崎県遊技業協同組合(山口裕道理事長)と宮崎地区遊技業組合(前園善彦組合長)は5月20日、宮崎大学医学部付属病院にそれぞれ600万円と300万円の計900万円を寄付した。社会貢献活動の一環。同病院が運航させるドクターヘリでの救護活動に必要な資材などの購入に充てられる。

[写真=同病院東側ヘリポートで行われた寄贈式。左から前園組合長、山口理事長、池ノ上病院長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

■RSN 12年度相談件数は大幅増

ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は5月16日、2012年度(12年4月1日から13年3月31日)のぱちんこ依存問題電話相談事業に関する報告書を発表した。
報告書によると、年間の相談件数は2562件で、前年度の約2.3倍と大幅に増加。06年の開設以来の総相談件数は9202件となった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

2013年5月26日日曜日

■日遊協 定例理事会を開催 HPに業界情報を集約

日本遊技関連事業協会は16日、都内事務局で定例理事会と記者会見を行った。
記者会見で篠原弘志専務理事は、5月28日(予定)から同協会のホームページに掲載する「遊技業界データベース」について説明。パチンコ業界への理解の促進と、信頼できる情報発信元の紹介を目的とした、業界関連データとコンテンツを閲覧できるポータルサイトを開設すると発表した。
掲示する業界関連データは、官公庁や業界団体が発表する統計データや、売上、就業人口、遊技台数などの市場規模をテーマにしたもの、プレイヤー調査や中古機流通量などの業界動向を示すものなど。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/27号に掲載〕

■マルハン アスリートを支援

マルハン(本社/東京都千代田区)は、マイナー競技のアスリートを支援するプロジェクト「第3回マルハンWorld Challengers」を開催する。
支援対象選手は5月1日から7月11日にかけて公募し、書類審査・公開オーディションを経て複数人を選抜。総額・最高額1000万円の活動支援を行う。

〔週刊アミューズメントジャパン5/27号に掲載〕

■平川商事 クライミング大会協賛 12階建て『ナンバヒップス』を会場に

関西を中心にホールを展開する平川商事(本社/大阪府八尾市)が特別協賛を務める『クライミング ナンバヒップスカップ 2013』が12日、同社が運営する地上12階建ての複合レジャー施設『ナンバヒップス』で開催された。
この大会は、御堂筋にぎわい空間づくり実行委員会が主催する『御堂筋フェスタ』の催しのひとつとして開催される国際スポーツクライミング連盟公認の国際大会で、国内外のトップクライマー男女18人が参加。高さ25m以上の反り返ったクライミングウォールを、命綱であるロープで確保された状態で登る姿に、観客から歓声が沸き起こった。



[写真=ナンバヒップス建物中央に設置されたクライミングウォールで大会が開催されるのは今年で3回目]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/27号に掲載〕

■DMM.com スマホ専用ファン向け情報アプリ『DMMぱちタウン』発表

DMM.comは16日、都内でパチンコ・パチスロポータルアプリ『DMMぱちタウン』のプレス発表会を開催した。同アプリは、店舗情報をはじめ、機種攻略情報、動画、口コミなどをスマートフォンで閲覧できるもの。7月下旬からのサービス開始を予定している。
店舗情報は、「現在地から探す」という機能を使えば、自分が打ちたい機種が導入されている最寄りのホールを検索することなどができる。また、スマートフォンアプリ特有のPUSH通知機能により、スマートフォンのデスクトップに通知、開封率の高い告知が行える。
機種攻略情報は『パチンコ必勝ガイド』『パチスロ必勝ガイド』と提携。また、『ぱちタウン』専属の女性ライターがブログ形式で情報を掲載する。動画はYouTubeにアップされているパチンコ・パチスロ関連動画をまとめて紹介(無料)。動画配信サイト『DMM.com』のコンテンツを視聴することもできる(有料)。

[写真=画面は開発中のもの。DMM.comのWebサイトにもほぼ同じ内容を掲載、PCのみのユーザーも店舗に誘引する]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/27号に掲載〕

■プラスアルファ 繁盛店の作り方セミナーを開催

ホール向け営業コンサルティング、自店および競合店分析を行うプラスアルファは6月28日に東京で「繁盛店の作り方」と題した3部構成のセミナーを開催する。繁盛店の販促戦略・戦術を分析し、その特徴を抽象的な言葉ではなく「数値化」し解説。同社の藤田雄志代表、月刊アミューズメントジャパンで連載コラムを執筆中の野島崇範氏らが講師を務める。
日時 6月28日 13時から17時
会場 東京都台東区上野3-7-3 SDビル5階「BMT会議室」
問合先 プラスアルファ
電話 03-6914-2810

〔週刊アミューズメントジャパン5/27号に掲載〕

2013年5月17日金曜日

■ピーアーク 日本最大級のフリマ協賛 3日間 20万人が来場


関東でホールを展開するピーアーク(本社/東京都中央区)が特別協賛する日本最大級のフリーマーケット『ピーアークpresents 幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2013』が3日から5日にかけて、千葉・幕張メッセで開催された。
ピーアークは、約6万平方メートルの会場の中央部にブースを出展。同社オリジナルキャラクター・ピーくんのパズルゲームやUFOキャッチャー、塗り絵コーナーなどのほか、ピーくんを図柄に使用した同社オリジナル製作のパチスロなどを展示。UFOキャッチャーなどでピーくんのぬいぐるみなどを手に入れた子どもたちの笑顔が溢れた。
同社がフリーマーケットの特別協賛を始めたのは2002年。パチンコ・パチスロをしないノンユーザーや子供たちと触れ合えるきっかけを作り、企業ブランドのイメージ向上を目指すほか、新入社員研修の場としても活用している。今年は新入社員27人が参加し、ブース運営を行った。
今年で19回目を迎えたこのイベントには、約4000者が出展。3日間で計20万7145人が来場した。
[写真=ピーくんのアドバルーンがブースをアピール]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/13号に掲載〕

2013年5月15日水曜日

■回胴遊商 駐車場の巡回活動強化 幼児車内放置ゼロ目指す

回胴式遊技機商業協同組合は、幼児車内放置ゼロを目指し、今年も組合所属各社の従業員が取引先のホールを訪問した際に駐車場を見回る巡回活動を行う。
5月1日から10月末までの6カ月間を巡回活動の強化月間とし、ホールの駐車場に到着時もしくは出発時のどちらか必ず駐車場内を一巡する。猛暑が続くと思われる7月1日から8月末までの2カ月間については巡回活動の「特別強化月間」とし、ホールの駐車場に到着時と出発時のどちらも駐車場内を一巡する。
巡回活動は2005年から開始し、今年で9回目を迎える。
〔週刊アミューズメントジャパン5/13号に掲載〕

2013年5月13日月曜日

■RSN 2012年度 相談件数 前年度比150%増加

ぱちんこ依存問題相談機関の特定非営利法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)が発刊する「さくら通信」によると、今年3月の相談件数は284件だった。この結果、2012年度の相談件数は2562件で、11年度比150%増と大幅に増えた。業界団体が、のめり込み問題の解決に取り組んだ結果と言えそうだ。
昨年6月以降、ホールは全日遊連が配布するRSNの啓発ポスターの掲示を強化。9月初旬には、都遊協と全関東連の依頼を受けて東遊商が制作した、RSNの連絡先を記載したポケットティッシュを1都10県のホールに送付。日遊協も10月に、台間に貼る啓発ステッカーを会員ホールへ配布した。今年3月には、東遊商が2度目のポケットティッシュ配布を行った。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/13号に掲載〕

2013年5月7日火曜日

■ピーアークHD ファン向けアプリ配信

ピーアークホールディングスは、ピーアークでの遊技の利便性を高め、パチンコの新たな楽しみ方を提供する新サービスアプリ『P‐LIFE』のAndroid版を4月27日から配信開始した。
アプリでは、機種情報や遊技機の大当たり情報をリアルタイムで閲覧できるほか、会員カードと連動する『マイログ』機能によって、自身の遊技データをアプリ内で閲覧、管理することができる。また、「のめり込み防止」の試みとして、予算管理支援システム『プレサポ』を搭載。自身で設定した予算に対する投資状況が確認できる。
導入店は現在5店舗で、順次拡大していく。iOS版は5月中旬のリリースを予定。
[写真=リアルタイムに大当たり情報などをチェックできる]
〔週刊アミューズメントジャパン5/6号に掲載〕

■全日遊連加盟営業店舗 休廃業店舗、今年最多に

全日遊連の発表によると、3月末時点の全日遊連加盟の営業店舗数は1万1089軒。前月末から48軒減少した。廃業店舗52店舗、新たな休業店舗は20店舗。新規店舗は8軒にとどまった。総台数も減少し、423万928台に。パチンコ減少、パチスロ増加の流れが続いている。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/6号に掲載〕

2013年5月6日月曜日

■全日本社会貢献団体機構 2012年の社会貢献実施まとまる

全日本社会貢献団体機構が、2012年に全日遊連・各都府県方面遊協・各支部組合・各ホールが行った社会貢献・社会還元金の実施状況をまとめた。
12年1月から12月の1年間の拠出総額は16億8329万4670円(9001件)。そのうち現金が13億4038万4349円、物品が3億4291万321円。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/6号に掲載〕

2013年5月1日水曜日

■5/15(水)Amusement Japan 緊急特別セミナー開催

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Amusement Japan 緊急特別セミナー
5月15日(水)開催
「客数どう増やす!?」
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アミューズメントプレスジャパンは、5月15日(水)に東京・品川にて緊急特別セミナーを開催します。
4円パチンコ営業は?パチスロは? 夏場を乗り切る集客のポイントを徹底研究!店長・マネージャー必見のセミナーです。※今回はホール企業の方に限定させていただいております。
SANYO様『CRスーパー海物語IN沖縄3』発表会と同日・同ホテルでの開催ですので、新機種発表会に来場予定の方はぜひ、セミナー会場にもお立ち寄り下さい。※事前申込が必要です。

<セミナー概要>
日時 5月15日(水)
会場 グランドプリンスホテル新高輪 3階「天平」
【第1部】受付開始10:30 講演11:00~12:30
●講師:島田雄一郎氏(船井総合研究所 チーフコンサルタント)
「店舗全体の客数アップはこうする!」
●講師:森 荷葉氏(和文化プランナー)
「リピーターをつくる接客術 前編」

【第2部】受付開始13:30 講演14:00~15:30
●講師:福田耕太郎氏(ヒューテック 顧客情報支援部部長)
「顧客データから見る新機種活用法」
●講師:森 荷葉氏(和文化プランナー)
「リピーターをつくる接客術 後編」

参加無料。申し込みフォームはこちら。

http://amusement-japan.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2013/04/32b1ec551e1c67d92f3ff876cc354fd9.pdf

END

2013年4月30日火曜日

■セガサミーHD 韓国・釜山に子会社設立 複合施設開発が目的

セガサミーホールディングスは23日、韓国・釜山広域市における複合施設開発を目的とした子会社・セガサミー釜山を18日に設立し、設立登記手続きが完了したと発表した。代表理事はセガサミーHDの里見治代表取締役社長兼会長。資本金は1240億ウォン(111億6000万円、4月24日現在)。持ち株比率はセガサミーHDが75%、フェニックスリゾートが25%。
セガサミーHDは昨年5月にParadise Groupと韓国・仁川市における、カジノを含む複合型リゾート施設の開発事業を行う合弁会社の設立に合意。
今年1月には、釜山広域市の情報・通信・映像・娯楽・国際業務等の機能を備えた最先端の複合都市「センタムシティ」開発計画の公募に参加し、落札していた。
センタムシティに建設される複合施設は今年10月に着工を開始、2016年9月に開業を予定している。

〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

■愛媛県遊協 横断旗を寄贈 県内各地に1600本

愛媛県遊技業協同組合は9日、歩行者の交通事故防止に役立ててもらおうと、県交通安全協会に横断旗1600本を贈った。同組合は社会貢献事業の一環として、30年以上前から寄贈を続けている。
当日は県警本部で贈呈式が行われ、目録を受け取った同協会の宮脇哲専務理事は「横断旗は、横断中の事故を防ぐために非常に有効。早速活用したい」と語った。
横断旗は県内各地区の交通安全協会を通じ、通学路などにある横断歩道に設置される。

[写真=歩行者の事故防止に活用される]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

■青少年の健全育成へ サンエイ パソコン・カメラ寄贈

長野県内でホールを展開するサンエイ(本社/長野県長野市)は3月23日、県内の児童養護施設など21施設で構成される長野県児童福祉施設連盟に、ノートパソコン15台とデジタルカメラ21台を寄贈した。
児童養護施設・三帰寮で行われた贈呈式には、職員や児童のほか同社社員が出席。安田英哲社長は「パソコンに慣れ親しみ、カメラで思い出をいっぱい残してほしい」と語った。
同社では2007年から毎年、児童福祉施設で生活する子どもたちの育成・教育の一助となるよう同連盟へ支援を行っており、これまで寄付金のほか、児童書、AEDなどを寄贈してきた。

[写真=安田英哲社長(左から3番目)と下平薫会長(左から4番目)]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

2013年4月29日月曜日

■ムラタ 太陽光発電でCO2削減

北陸地方でホールを展開するムラタ(本社/福井県福井市)は、『クァトロブーム金沢』(石川県金沢市)に定格出力230Wの太陽光パネル216枚を設置。3月6日より発電を開始した。
設備容量は約50kWで、年間の発電量は約4万7000kWhを想定している。発電した電力は全て北陸電力に売却する。
店舗には発電状況を表示するモニターを設置し、来店客に太陽光発電を行っていることをアピールしている。

[写真=太陽光発電によって年間15.5トンのCO2を削減できると試算している]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

■平川商事 4店舗で太陽光発電

ARROWの屋号で関西を中心にホールを展開する平川商事(本社/大阪府八尾市)は、ARROW『松ヶ丘店』『泉北店』『中環堺店』『法隆寺店』の屋上に太陽光発電システムを導入。4月より発電を開始した。総投資額は6600万円。
設置した太陽光パネルは1店舗当たり約210枚。設備容量は約50kWで、年間の発電量は5万5000kWhを見込んでいる。4店舗合計で22万kWhに上る計算だ。発電した電力は全て関西電力に売却する。
同社広報担当は、「企業が継続的に存続し、成長していくためには本業の中で環境問題に取り組むことが重要。太陽光発電で事業と環境活動の両立を目指していく」という。
[写真=61世帯分の年間電気使用量を発電する]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

■警察庁 青森県の遊技機総台数を修正

警察庁が3月に発表した2012年末の都道府県別のホール軒数・遊技機台数データで、青森県の遊技機台数に誤りがあったパチンコ台数は4万875台、パチスロ台数は1万9635台、パチンコ・パチスロ総台数は6万510台に修正された。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕

2013年4月25日木曜日

■神奈川県遊協 日赤に通信司令車寄贈

神奈川県遊技場協同組合と神奈川県福祉事業協会は3月28日、日本赤十字社神奈川県支部に、救護部隊の指揮・連絡のための衛星通信システムを搭載した通信司令車(450万円相当)を寄贈した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/22号に掲載〕

■夢コーポレーション ゴルフアジアンツアー開催 若手女子プロが競う場を

東海を中心にホールを展開する夢コーポレーション(本社/愛知県豊橋市)が主催する、若手女子プロの登竜門『女子プロゴルフ アジアンツアー 夢屋ドリームカップ2013』が4月11日から13日にかけて、豊川市の平尾カントリークラブで開催された。
予選を3アンダーの単独トップで通過した足立由美佳選手(26)は、晴天に恵まれた最終日も好調を維持。ベストスコアの69をマークし、2位に7打差をつけて快勝。優勝賞金300万円を手にした。
[写真=優勝賞金を手渡す加藤英則社長(左)と足立選手]
〔週刊アミューズメントジャパン4/22号に掲載〕

2013年4月24日水曜日

■宮崎組合 岩下兄弟 みらいちゃんを救え 難病の手術費用に寄付



宮崎地区遊技業組合は3月21日、難病の拘束型心筋症を患う宮崎市の大林未来(小学1年生)さんの海外渡航出費用として200万円を「みらいちゃんを救う会」に寄付した。熊本県や宮崎県でホールを展開する岩下兄弟(本社/熊本県人吉市)も4月2日、来店客からの寄付金100万円と同社からの募金50万円、計150万円を寄付した。
12日現在で、同会には1億4469万2310円の募金が集まり、当初の目標額を上回った。
〔週刊アミューズメントジャパン4/22号に掲載〕


[写真=岩下兄弟では店内ポスターで来店客からの募金を寄付したことを報告]

■新型インフルエンザ特措法施行 ホールも使用制限対象に

政府は12日、新型インフルエンザへの対策を定めた「新型インフルエンザ特別措置法」を閣議決定し、13日から施行した。国民の大多数が免疫を獲得していない新型インフルエンザ等がまん延した場合の国・自治体などの対策をまとめた法律で、政府が「緊急事態宣言」を出した場合、パチンコ店など多くの人が集まる床面積1千平方メートルを超える施設は使用制限の対象となる。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/22号に掲載〕

2013年4月22日月曜日

■ECO遊技機の概要 日工組がホール団体に説明

日本遊技機工業組合(日工組)がECO遊技機の概要について3月からホール5団体に個別に説明を行っていた内容が、日遊協の広報誌でわかった。
日遊協への説明会は3月14日に実施された。説明会では日工組担当者が今後の見通しについて、2014年中に市場投入できるECO遊技機を形にしたいと説明。市場投入には検定規則の改正が必要であり、改正を待ってから着手すると1年半以上延びるので、並行作業の形で考えているという。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/22号に掲載〕

2013年4月17日水曜日

■2012年12月末現在の都道府県別店舗数・遊技機台数

2013/04/08号に掲載した「2012年12月末現在のホール軒数、遊技機設置台数」の数字に誤りがありました。青森県警が集計を誤った(漏れがあった)のが原因のようです。
パチンコ遊技機台数は40,875台、パチスロ遊技機台数は19,635台。営業店舗数については現在確認中です。
近日、修正記事をお伝えできる見込みです。

2013年4月7日日曜日

■ホール企業入社式 新入社員、決意新たに

マルハン(本社/東京都千代田区)は3月29日、都内で入社式を行った。新入社員は290人(男性218人、女性72人)。
韓昌祐会長は「マルハン精神を習得し、日本を背負う人材、世界に羽ばたく人材が生れることを期待している」と新入社員にエールを送った。
太陽グループ(本社/北海道札幌市)は3月30日に札幌市内で入社式を開催。新入社員71人(男性34人、女性37人)が参加した。
東原俊郎社長は「今日からお互いパートナーとして、力を結集して仕事から得られる喜びを分かち合おう」と述べた。
ダイナム(本社/東京都荒川区)は4月2日、例年通り静岡県伊東市の「天麗301研修所」での入社式を行った。新入社員は197人(男性175人、女性22人)。
佐藤公平社長は「皆さんには”継続は力なり“という言葉を贈りたい。ダイナムは本格的なチェーンストアを目指し、20年間努力し続けてきた。続けることは大変だが、今から続けていってほしい」とエールを送った。

[写真=マルハンには昨年の90人を大幅に上回る290人が入社]
〔週刊アミューズメントジャパン4/8号に掲載〕 

■ダイナム バーチャル体験ページを開設

ダイナムは、パチンコを体験したことがない人にパチンコを理解してもらうことを目的としたWEBサービス「ダイナム バーチャル体験ページ」を開設。4月1日からサービスを開始した。このサイトはマウス操作でダイナムの店内を移動しながら、遊技コーナーや休憩コーナーなど、各ポイントを360度のパノラマで見ることができるほか、動画形式で店内の設備や遊技方法を紹介する。

[写真=パチンコ画面を通じて、ホールを体験できる]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/8号に掲載〕

■警察庁発表 2012年末時点のホール軒数・遊技機台数まとまる

警察庁が3月29日に発表した2012年12月末時点のホール軒数は1万2149軒で、前年から174軒(1.4%)減少にとどまった。遊技機総台数は458万2681台で、同103台の減少。ほぼ前年と同水準が維持された。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/8号に掲載〕

2013年4月6日土曜日

■神奈川県秦野市 救急救命施設に認定 ジャパンニューアルファの2店舗

神奈川県秦野市は、神奈川県内でホールを展開するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)の『テームズ』と『東海大前店』を救急救命施設に認定。3月14日、秦野市消防本部が認定証を授与した。認定を受けられるのは、自動体外式除細動器(AED)を設置し、救命活動に必要な処理を適切に行うことができる従業員が常に勤務する施設が対象で、「救マーク認定証」が交付される。
秦野市では応急手当普及啓発活動を施政方針の重点事業とし、2002年より「応急手当の普及及び啓発の推進に関する要綱」を施行。救急救命認定施設表示制度を推進してきた。

[写真=左から『テームズ』の楠潤一朗エリア長、小松昭一秦野市消防長、『東海大前店』の井上拓也店長代理]
〔週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕

■アサヒディード 障がい者製造の景品提供

大阪府と兵庫県でホールを展開するアサヒディード(本社/大阪市中央区)は3月14日、『イル・サローネ貝塚店』『イル・サローネ泉佐野店』の2店舗で、景品として提供してきた障がい者製造の製品が昨年6月から9カ月間で6262個に上ったことを発表した。

[写真=景品はポーチや手提げなど種類は豊富]
〔週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕

■兵庫県小野市 「福祉給付制度 適正化条例案」可決

生活保護受給者がパチンコや公営ギャンブルなどに過度に浪費することを禁じ、また、市民に対して不正受給や浪費者の情報提供を求める「小野市福祉給付制度適正化条例」案が3月27日、小野市会本会議で可決された。全国でも例がないこの条例に対しては同市に約1800件の意見が寄せられていたが、その6割は賛成だったという。
同条例は4月1日から施行される。
〔週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕

2013年4月5日金曜日

■奈良県遊協 被災地支援などに800万円

奈良県遊技業協同組合は3月14日、東日本大震災の支援を目的に、日本赤十字社奈良県支部へ義援金300万円を寄付。同日には、「暴力団のない安全で安心な奈良県」の実現に貢献するため、奈良県暴力団追放県民センターにも活動資金として100万円を寄付した。
また18日には、一昨年の集中豪雨で被害のあった五條市と十津川村に各200万円、天川村に100万円の計500万円を寄付した。
〔週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕

■山形県遊協 社会貢献活動 活発に

山形県遊技業協同組合はHPで3月の社会貢献活動を発表。3月14日に山形市社会福祉協議会へ50万円を寄付したほか、天童市立のぞみ学園に災害用発電機を寄贈。15日には寒河江市社会福祉協議会に20万円寄付、上山市社会福祉協議会には家庭訪問用バイクを寄贈。19日には鶴岡市防犯協会・三川町防犯協会・庄内町防犯協会に犯罪の予防、暴力の排除などを目的として計50万円寄付した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/1号に掲載〕

■日電協 パチスロで脳活性化 篠原教授が中間報告

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は15日、都内の日電協事務局で「パチスロ機遊技による脳活動の実証調査」の説明会を開催した。これは両組合が「パチスロ機遊技が脳の活性化に有効である」ということを科学的見地から実証するため、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授(専門:脳神経科学)に協力を仰ぎ、調査しているもの。
篠原教授は調査で得られたデータを提示。それによれば、目押し機による図柄を揃える面白さや、展示会機による図柄が揃ったあとの面白さを段階的に経験した被験者は、実機での遊技において高い脳の活性化が見られたという。
調査の正式な成果報告はステップ2の実証検査終了後、5月を予定している。

[写真=機器を取り付けて調査に臨む被験者]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/25号に掲載〕

■全日遊連 青松理事長、ECO遊技機に言及 日工組との説明会を報告

全日本遊技事業協同組合連合会は13日、東京・千代田区の第一ホテル東京で全国理事会を開催。2月27日に日工組からECO遊技機に関する説明会が行われたことが報告された。全日遊連からは青松英和理事長以下執行部が出席。日工組から全日遊連への説明は今回で3回目。
説明会では、全日遊連が日工組に投げかけていた質問に対する回答などがあった模様。理事会後の記者会見で青松理事長は「全体像の説明はなく(推進に賛成・反対という)判断をする時期に至っていない。遊技産業にどのような影響を及ぼすかを見極めるには、まだ時間がかかるだろう」としながら「メーカーサイド、ホールサイドどちらかに偏ったものではなく、遊技産業全体の発展につながるものであれば推進に同意する」との見解を示した。今後も、ECO遊技機については日工組と定期的に協議をしていくという。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/25号に掲載〕

2013年3月16日土曜日

■NEXUS スポーツ振興に貢献 100万円寄付

首都圏でホールを展開するNEXUS(本社/群馬県高崎市)は5日、チャリティー活動「ありがとう! 絆プロジェクト」の一環として、財団法人群馬県スポーツ協会に100万円を寄付した。
同社では昨年からグループ全店でチャリティー活動を実施し、拠出金を「D’ステーションチャリティー基金」に積み立てて地域振興やスポーツ振興などの支援を行ってきた。
なお、2月度の拠出金は総額626万5600円に上った。

[写真=支援金の目録を手渡す星野敏社長(左)]
〔週刊アミューズメントジャパン3/18号に掲載〕

■函館方面遊協 260万円を寄付 社協や防犯協に

函館方面遊技業協同組合は5日、「平成24年度 愛の玉贈呈式」を開催。函館市、北斗市、七飯町の各社会福祉協議会に計130万円、北海道警察函館方面本部管内9地区の防犯協会に計130万円、合わせて260万円を寄付した。函館方面遊協は1981年の創立以来、福祉団体や防犯協会などに毎年寄付を行っている。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/18号に掲載〕

■アラジン 1000万円寄付 高齢者社会対策基金に

福島県を中心にホールを展開するアラジン(本社/福島県郡山市)は7日、郡山市高齢者社会対策基金に1000万円を寄付した。当日は市役所で贈呈式が行われ、吉村徳太郎社長が原正夫市長に寄付金を手渡した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/18号に掲載〕

2013年3月15日金曜日

■兵庫県小野市「福祉給付制度適正化条例案」 県弁護士会が反対声明

兵庫県弁護士会は8日、兵庫県小野市が市議会へ2月27日に提出した「福祉給付制度適正化条例案」に反対する声明を発表し、条例案の撤回を求めた。
条例案では、生活保護受給者などがパチンコや競輪、競馬などの浪費により、「生活の維持、安定向上に支障が生じる状況を常習的に引き起こしている」と認められたり、不正受給の疑いがあったりする場合、市へ情報提供することを「市民の義務」と明記している。
兵庫県弁護士会は、「給付金の使途について監視・干渉することは、家計運営を受給者自身の自律的判断にゆだねていると解される憲法25条及び13条並びに生活保護法等の法律の趣旨に反している」と指摘。情報提供の義務化について、「市民等に受給者の行動についての監視する責任を負わせることは、受給者に対する差別や偏見を助長し、受給者の市民生活を萎縮させるもの」と批判。「受給者であるという高度のプライバシー情報を市民が認知しているかのような前提自体が極めて不合理」であり、「市民の監視に委ねることは行政の責任放棄」と断じた。
〔詳しくは詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/18号に掲載〕

■安倍首相 「カジノにメリット」 衆議院予算委員会で答弁

3月8日の衆議院予算委員会において、生活の党幹事長の鈴木克昌委員が諸外国のデータを示した上で、日本の展示場の総面積は世界的に見てあまりに小さいと指摘。民間事業者に経済波及効果の大きい大規模な国際展示場を作ってもらうこと、カジノを解禁し展示場の一角にカジノを作ることを提言した。
これに対し安倍首相は、カジノには「刑法の賭博罪等が成立しうることや、治安に悪影響を与えかねないことなどの問題点も指摘されていることを承知している」とした上で、シンガポールのIR(カジノを含む統合型リゾート)が多くの国際会議を呼び込んでいることなどを挙げ、「ご指摘のアイデアなども参考としながら研究をしてゆきたい」「メリットも十分にあると思う」と前向きな姿勢を見せた。
鈴木委員は超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)の事務局長。安倍首相、麻生副総理は同議連の最高顧問。
〔週刊アミューズメントジャパン3/18号に掲載〕

■山佐 復興応援ソングに協賛 福島県郡山市で発表イベント

山佐が特別協賛した、復興応援ソング『桜舞う町で』の制作発表会『おだがいさまライブフェスティバル 富岡町応援ソング発表』が3月2日、福島県郡山市の若宮前応急仮設住宅内『おだがいさまセンター』で開催された。
復興応援ソングの製作は、原発事故によって避難生活を続けている福島県富岡町の住民に「元気と希望、そして笑顔を贈る」ことを目的に立ち上げた応援プロジェクトの一環。
山佐・開発推進部の大沼隆之課長が富岡町生活復興支援センター『おだがいさまセンター』の天野和彦センター長にCD200枚を贈呈した。

[写真=山佐の社員18名がイベントをサポート]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/11号に掲載〕

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