2015年1月18日日曜日

■マカオ 14年のカジノ収入 ついに前年割れ

2014年のマカオのカジノ収入は3515億パタカ(約5兆3000億円)で前年比2.6%減。02年にカジノライセンスが外資企業に開放されて以来、前年割れは初めて。
マカオ特別行政区政府博彩監察協調局(Gaming Inspection and Coordination Bureau of Macao)の発表資料によると、昨年の2月のカジノ収入は前年を大きく上回っていたものの、以降、失速。6月から前年比を下回り続け、12月にはついに前年比30.4%と過去最大の落ち込みとなった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/19号に掲載〕

2015年1月11日日曜日

■ダイナム スカッシュに協賛

ダイナムは12月25日、公益社団法人日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーとなることを発表した。
同社は昨年11月21日から24日に開催された「第43回全日本スカッシュ選手権」に協賛した。今後、2月6日から8日に埼玉スカッシュスタジアム「SQ‐CUBE」で開催される「ダイナム CUP SQ‐CUBE OPEN 2015 in さいたま」への協賛などを行い、スカッシュの普及と発展に寄与していくとしている。

〔週刊アミューズメントジャパン1/12号に掲載〕

■京都府遊協 景品持ち帰りを推進 「お楽しみ袋」を立看板でアピール

昨年12月15日から今月14日まで、京都府内のホールのほぼ全店で、景品の持ち帰りを呼びかける共通の立看板が店内に置かれている。京都府遊技業協同組合が「景品持ち帰り推進運動」のために制作したもので、組合加盟ホール194店舗が共通の景品セットとともに来店客にアピールしている。写真は京都市の『エンターテイメントオメガ寺町店』。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/12号に掲載〕

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