2014年2月19日水曜日

■日遊協 人材育成フォーラム

日本遊技関連事業協会は14日、都内事務局で第10回人材育成フォーラムを開催した。ホール企業の人事担当者を中心に13社16人が参加。2016年卒の学生の採用について見聞を広めた。
「2014年度の就活解禁時期の繰り下げとその対策」をテーマにマイナビの栗田卓也HRリサーチセンター長が講演。15年卒生採用を振り返りながら、16年卒生に対する企業の広報活動時期が、現在の12月から翌3月に後ろ倒しされることで生じる弊害を解説、「アミューズメント業界の採用は一層厳しいものになる。計画をしっかり立て、社内協力者も募る必要がある。15年10月以降に複数回の内定式を行うことがカギ。既卒者への対応も考えてほしい」などと話した。
[写真=参加者の活発な議論が飛び交った]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...