2015年3月20日金曜日

■全日遊連 のめり込み防止標語20% 4月1日以降も継続へ

全日本遊技事業協同組合連合会は11日に開催した全国理事会で、チラシなどの広告宣伝媒体に、のめり込み防止の標語を20%の割合で入れる取り組みを継続していくことを決議した。当初の取り決めでは、標語挿入スペースに20%を割くのは今年3月31日までで、4月1日以降は「10から20%の比率」としていたが、昨今のホールを取り巻く情勢を踏まえ、現行の20%を継続することを決めた。所轄などから、交通安全や防犯などの啓発文挿入の要請があった場合、これらを含めて20%とするが、その場合でものめり込み防止の標語は10%以上のスペースを確保しなくてはならない。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/23号に掲載〕

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...