警察庁がまとめた都府県方面別のホール店舗数と遊技機台数(2015年12月末時点)によると、前年から店舗数が増加したのは5県だった。遊技機総台数は1道と22県で増加した。5年間の推移で見るとパチスロがパチンコの減少をカバーしている都道府県が多い。
2015年末時点の全国の店舗数(認可数)は1万1310店舗で前年比317店舗減だった。うちパチスロ専門店は991店舗で前年から31店舗減少した。店舗数を都道府県別に見ると、前年より店舗数が増加したのは富山、石川、徳島、福岡、沖縄の5県。前年と変わらなかったのが山梨、山口の2県、その他はすべて前年より減少した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/18号に掲載〕
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