ダイナムジャパンホールディングスは11月27日、2014年3月期の中間決算概況を発表した。
貸玉収入は4705億3200万円(前年同期比0.7%増)、遊技業収入(貸玉収入から景品出庫額を差し引いたもの)は821億5900万円(同0.1%増)、営業利益は158億8800万円(同2.4%増)、中間純利益は98億9800万円(同6.2%増)になった。営業費用が前年同期より膨らんだものの、その他の費用および一般管理費の圧縮などで相殺。遊技業収入が微増したことも相まって、増収増益になった。
マルハンは11月29日、中間期の連結業績を発表した。売上高1兆673億4500万円(前年同期比0.5%減)、営業利益282億500万円(同59.6%増)、経常利益305億1300万円(同71.7%増)の減収増益だった。
〔週刊アミューズメントジャパン12/23号に掲載〕
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