2014年9月29日月曜日

■全日遊連 のめり込み防止 対応策強化を決議

全日本遊技事業協同組合連合会は19日、都内で全国理事会開催に伴う定例記者会見を行い、「のめり込み防止策の対応強化」を決議したことを報告した。
全日遊連ではRSNの支援や、子ども事故防止などの対策を積極的に推進してきたが、新たに10月1日以降、ホールの折込チラシに「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです」「のめり込みに注意しましょう」といった標語を挿入することを決議した。今後、HPにも同様の標語バナーの掲示を求め、のめり込み防止対策の強化を図ることを明かした。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕

2014年9月28日日曜日

■広島県遊協 広島市遊協 土砂災害支援に義援金2200万円

広島県遊技業協同組合と広島市遊技業防犯協力会は11日、8月20日に発生した広島土砂災害復興支援の一環として、社会福祉法人中国新聞社会事業団を通じて、それぞれ義援金を寄贈した。
義援金の寄贈は広島市中区の中国新聞社会事業団応接室で行われ、広島県遊協の池田仁志理事長が2000万円、広島市遊協の延川章喜会長が200万円の義援金目録を中国新聞社会事業団の山本理事長に贈った。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕

■真城グループ 広島土砂災害に義援金

愛知県に『プレイランドキャッスル』の屋号でホールを展開する真城グループが8月26日、広島土砂災害義援金として50万円を中日新聞社会事業団に寄託した。同社が行っている「Wの絆」活動を通じて集めた基金。
〔週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕

■大蔵プロパティー 広島土砂災害支援 100万円寄付

埼玉、東京でホールやゲームセンターを経営する大蔵プロパティー(埼玉県蕨市)は11日、日本経済新聞社を通じて日本赤十字社の「広島豪雨災害救援募金」に100万円を寄付した。
同社が経営する『エンジェル蕨店』をはじめとする7店舗は8月1日から31日に、笑顔や接客がいいスタッフを選び理由を書き添えて来店客に投票してもらう「スマイル総選挙」を実施した。スタッフのモチベーション向上施策の一環として毎年実施しているもので、来店客と共に社会貢献を推進するために1票について100円を同社が拠出して日本赤十字社に寄付している。今年は全7店舗を合わせ1万122票が投じられた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕

■ABC 24時間テレビ募金に1342万円を寄贈

静岡県、山梨県、長野県で39店舗のホールを展開するABC(静岡市)は8月1日から31日の間、全店舗で「24時間テレビ37 愛は地球を救う」の自主募金活動を行った。
募金額の合計は1342万円以上。各県の24時間テレビチャリティー委員会に寄贈され、福祉車両の購入、全国の福祉施設や団体への寄付、海外援助や国内災害緊急援助などに活用される。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕

2014年9月21日日曜日

■NYタイムズ紙がホール最前線を紹介

米国の大手新聞社「ニューヨーク・タイムズ」は6日のWeb版と7日の紙面にパチンコ業界の再興への取り組みを紹介する記事を掲載した。
業界のマイナスイメージを払拭し、苦境からの脱却を目指すパチンコ業界の変化として、かつてのパチンコホールとは比較にならない豪華で巨大なホールの様子や、飛行機の客室乗務員を思わせるホールスタッフの洗練された姿とフレンドリーな接客などを紹介。その事例として『ZENT名古屋北店』(名古屋市)を紹介している。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/22号に掲載〕

■全商協 広島豪雨災害に義援金

全国遊技機商業協同組合連合会は9日、広島市に義援金100万円を寄贈した。8月20日未明に発生した豪雨災害に対するもの。10月24日に開催する第5回全商協会長杯チャリティーゴルフの協賛金として8地区遊商が各10万円、全商協が20万円を拠出した。
贈呈式は広島市役所内で行われた。全商協・社会貢献委員会の担当役員、松原陽輔副会長と綛田騰委員長が、広島市企画総務局総務課の笹口良治課長に目録を手渡した。

〔週刊アミューズメントジャパン9/22号に掲載〕

2014年9月14日日曜日

■RSN 今年度上半期 依存問題相談 中間報告

ぱちんこ依存問題相談機関である認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、2014年1月から6月までの上半期の電話相談データをまとめた。相談件数は1585件(前年同期1792件)、月平均相談件数は264.2件(同298.7件)だった。昨年に引き続き、4月には東京都遊技業協同組合、全関東遊技業組合連合会による啓発用ポケットティッシュが1都10県のホールで配布され、翌5月には300件を超える相談が寄せられた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/15号に掲載〕

■NEXUS 増収増益、今期は8店舗出店

D’ステーションの屋号で関東にホール展開するNEXUSが5日、2014年6月期の決算を発表した。売上高は1940億円1500万円(前年比107.8%)、営業利益29億1300万円(同105.5%)、経常利益31億3300万円(同100.5%)。期中は茨城県に初出店したほか、群馬県や千葉県、神奈川県に新規出店した。期末現在の店舗数は30。今期は8月に出店した3軒を含め、8店舗の新規出店を計画している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/15号に掲載〕

2014年9月7日日曜日

■新和 病院ロビーで弦楽四重奏コンサート

札幌医科大学附属病院ロビーで8月18日、札幌交響楽団弦楽四重奏団メンバーによるアンサンブルコンサートが行われ、入院患者や地域の人々が美しい音色に耳を傾けた。
このコンサートは、「プレイランドハッピー」を運営する新和(北海道)が創業60周年を迎えた2011年から提供しているもので、今年で4回目。また、12年からはロビーコンサート開催のほかに、車椅子やストレッチャー、歩行補助器などの医療・福祉機器の寄贈を続けている。
同社のこの地域貢献活動は今年の全日本社会貢献団体機構主催「社会貢献大賞」において優秀賞を受賞した。

[写真=病院のロビーが安らぎと憩いの場となった]
〔週刊アミューズメントジャパン9/8号に掲載〕

■ZENT名古屋北店 大規模災害時の地域支援覚書を締結

善都(愛知県豊田市)は1日、『ZENT名古屋北店』(名古屋市)を担当エリアとする川中学区防災安心まちづくり委員会との間で「大規模災害時における地域と事業所との支援協力」に関する覚書を締結した。
大規模災害発生時に善都は、「避難所・待避所としての施設の提供」「AEDの提供と救命活動の協力」「保有する飲料水および生活用品等の提供」などの支援を行う。

[写真=地域防災協力事業所表示証の交付を受ける都筑善雄社長(左)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/8号に掲載〕

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