兵庫県遊協が経営母体の社会福祉法人兵遊協社会福祉事業協力会は4月1日、兵庫県明石市内に認可保育所「すばる保育園」を開園する。平成25年度の総会で保育事業への参入を明言した米田義一理事長の思いが、ようやく形となって始動する。
4月1日に開園する保育所「すばる保育園」(明石市大久保町)は、兵庫県から認可を受けた私立の認可保育所だ。JR大久保駅から車で約5分の住宅街に、建物1棟と園庭を構えた。1333平方メートルの敷地に0歳から5歳までの乳幼児60人を受け入れることが可能で、保育士は12人雇用。
[写真=パステルカラーが目をひく外観]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
2014年3月23日日曜日
■北沢遊技場組合 福祉車両を贈呈
北沢遊技場組合(東京都)は18日、世田谷区に福祉車両2台の購入費を寄贈した。北沢遊技場組合は平成5年度から毎年、福祉車両の寄贈を継続して実施している。今回の寄贈により、北沢組合が贈呈した福祉車両は46台に達した。
[写真=寄贈された福祉車両。北沢遊技場組合は平成5年から22年間継続して車両の贈呈を行っている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
[写真=寄贈された福祉車両。北沢遊技場組合は平成5年から22年間継続して車両の贈呈を行っている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
■全商協会員・中部遊商 防犯カメラを寄贈
中部遊技機商業協同組合は12日、半田警察署(愛知県半田市)管内の花園小学校区に防犯カメラ13台(300万円相当)を寄贈した。同小学校区にはこれまで防犯カメラが設置されておらず、車上狙いなどの犯罪認知件数が管内で最多。地域住民が要望を寄せていた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
■神奈川県遊協 盲導犬育成に助成
神奈川遊技場協同組合は4日、公益社団法人日本盲導犬協会に150万円を寄贈した。公的な助成がない盲導犬の育成は、9割が寄付で支えられているという。盲導犬の育成期間は約1年間。訓練を積んだ犬の3から4割が盲導犬として活躍できる。
〔週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
〔週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
2014年3月22日土曜日
■新和グループ 歩行補助器25台寄贈
北海道のホール大手、新和グループが札幌医科大学附属病院に歩行補助器を25台寄贈した。17日に札幌医科大学で贈呈式が行われ、札幌医科大学から新和グループの新井修代表に感謝状が授与された。
同グループでは2011年に、教育や医療に役立ててもらうために1000万円を札幌医科大学に寄付したことを契機に、毎年車いすなどの医療・福祉機器の寄贈を続けている。今年で4年目の寄贈。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
同グループでは2011年に、教育や医療に役立ててもらうために1000万円を札幌医科大学に寄付したことを契機に、毎年車いすなどの医療・福祉機器の寄贈を続けている。今年で4年目の寄贈。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
■プローバグループ 犯罪被害者支援100万円寄付
広島県を中心にホール展開するプローバグループ(本社/広島市安佐南区)は13日、社団法人広島被害者支援センターに100万円を寄贈した。
同社は犯罪被害者救済を目的に設立された「社団法人広島被害者支援センター」への支援活動を継続的に実施している。2006年以降、同社からの寄付以外にも、顧客や従業員からの募金の寄付や広島被害者支援センターが主催するシンポジウムに参加している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
同社は犯罪被害者救済を目的に設立された「社団法人広島被害者支援センター」への支援活動を継続的に実施している。2006年以降、同社からの寄付以外にも、顧客や従業員からの募金の寄付や広島被害者支援センターが主催するシンポジウムに参加している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/24号に掲載〕
2014年3月16日日曜日
■安田屋 車椅子7台を寄贈
安田屋(本社/東京都)は2月26日、福祉教育に役立ててもらう目的で、群馬県前橋市社会福祉協議会に車椅子7台を寄贈した。
寄贈した車椅子は『やすだ前橋店』が昨年5月と10月に同店駐車場で開催したフリーマーケットの収益金で購入した。昨年と合わせ、車椅子の寄贈は11台になった。
[写真=車椅子を寄贈し感謝状を受け取った杉原店長(左から2番目)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/17号に掲載〕
寄贈した車椅子は『やすだ前橋店』が昨年5月と10月に同店駐車場で開催したフリーマーケットの収益金で購入した。昨年と合わせ、車椅子の寄贈は11台になった。
[写真=車椅子を寄贈し感謝状を受け取った杉原店長(左から2番目)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/17号に掲載〕
■店舗数1万1893軒に
警察庁が7日に発表した2013年12月末時点の全国のホール軒数は1万1893軒で、前年から256軒減少した。一方、遊技機台数は461万1714台で同1万9678台増加。パチスロは5万2829台増加し、07年以来6年ぶりに160万台に回復した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/17号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/17号に掲載〕
2014年3月9日日曜日
■はしご車使い消防訓練 大分県遊協
大分県遊技業協同組合は4日、大分市のパチンコホール『南大分セントラルパーク』で消防訓練を実施した。組合員ら100名以上が参加する大がかりなもので、大分市中央消防署の協力のもと、はしご車による救出訓練も行われた。大分県では14年前、パチンコホールの店長が放火による出火で焼死した痛ましい事件が起こった。その事件を風化させないために毎年消防訓練を行っている。
[写真=はしご車を使い、上層階に取り残された人を救出する訓練も行われた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/10号に掲載〕
■車いす20台を寄贈 群馬県遊協
群馬県遊技業協同組合は1月21日、県の健康福祉課を通じて県内の高齢者福祉施設10カ所に20台の車いすを寄贈した。社会貢献の一環として群馬ヤクルト販売と協同実施した「福祉協力キャンペーン」で購入したもの。
趙栄日理事長と群馬ヤクルト販売の星野哲也社長が県庁の健康福祉部健康福祉課を訪れて車いすを寄贈。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/10号に掲載〕
■土岐市と協定締結 夢コーポレーション
夢コーポレーション(本社/愛知県豊橋市)は2月19日、岐阜県土岐市と災害発生時に市内の店舗を一時的な避難場所に提供することなどを定めた「災害時の応援協定」を締結した。
協定では『夢屋土岐店』を市民の一時的な避難場所とし、駐車場を災害対策従事車両の駐留・待機場所として使用、店内景品の食料・飲料等を無償で提供する内容を盛り込んだ。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/10号に掲載〕
協定では『夢屋土岐店』を市民の一時的な避難場所とし、駐車場を災害対策従事車両の駐留・待機場所として使用、店内景品の食料・飲料等を無償で提供する内容を盛り込んだ。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/10号に掲載〕
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