2014年4月28日月曜日

■全商協会員 東遊商 依存問題対策を継続 1都10県へRSN告知入りティッシュ

東日本遊技機商業協同組合は、依存問題の相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の連絡先を記載したポケットティッシュ410万個を作成し、21日に東京都遊技業協同組合と全関東遊技業組合連合会に寄贈した。

[写真=東遊商の中村昌勇理事長(右)が、都遊協の阿部恭久理事長(中央)と全関東連の伊坂重憲理事長に手渡した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/28号に掲載〕

■山佐 復興への集いに協力 福島・富岡町に歌と地元の味を贈る

山佐は福島第一原発の事故で帰還困難となっている福島県双葉郡富岡町の町民を支援するため、隣接する広野町で12日に開催された『富岡町復興への集い2014』に特別協賛した。おにぎりや地元の味「ドンコ汁」などを提供したほか、村井敏朗さん、普天間かおりさんのライブステージをプレゼントした。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/28号に掲載〕

2014年4月27日日曜日

■天白区遊技場防犯組合 防犯ブザー市に寄贈

名古屋市の天白区遊技場防犯組合と天白区防犯協議会は、地下鉄を利用する女性や子どもの安全のため、天白区内など7つの地下鉄駅に携帯用の防犯ブザー計80個を寄贈した。天白署と市交通局の協力を得て、各駅での無料貸し出しサービスを始める。
設置されたのは、舞鶴線の塩釜口、植田、原、平針と桜通線の野並、鳴子北、相生山の各駅。利用者は帰宅が遅くなったときや不審者を警戒するときなどに、手続きなしで改札窓口から自由に持ち出すことができる。不安が解消されたときに返却する。防犯ブザーの数が不足した場合には、同防犯組合と協議会が新たに補充する。駅の階段には地下鉄利用者の防犯意識を高めるために防犯プレートも設置している。

[写真=塩釜口駅に設置された防犯ブザー。数が不足した場合は新たに補充する]
〔週刊アミューズメントジャパン4/28号に掲載〕

■愛媛県遊協 道路横断旗を寄贈

愛媛県遊技業協同組合は、道路横断中の交通事故防止に寄与するため愛媛県交通安全協会に道路横断旗1000本を寄贈した。3日、川井義廣理事長と池田専務理事が愛媛県警察本部を訪れ、交通安全協会の専務理事に目録を交付した。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/28号に掲載〕

■岐阜県遊協 愛のともしび基金に100万円

岐阜県遊技業協同組合は「岐阜県愛のともしび基金」に100万円を贈呈した。3月24日に岐阜県庁で行われた贈呈式で、岐阜県遊協の大野春光理事長、西原大蔵副理事長が古田肇知事に基金の目録を贈呈し、知事からは感謝状が贈られた。
この基金は社会福祉法人に対する事業費補助金。岐阜県遊協では平成12年度から毎年寄付を行い、寄付金額は累計1800万円になった。

〔週刊アミューズメントジャパン4/28号に掲載〕

2014年4月20日日曜日

■サンキョー 草加市と災害協定

首都圏を中心に18店舗のパチンコホールを経営するサンキョー(埼玉県川口市)は9日、埼玉県草加市と「災害時における一時的な避難場所等の提供に関する協定」を締結した。台風や豪雨などの水害時に『SAP草加店』の立体駐車場などを提供する。

[写真=災害協定書を取り交わす阿部恭久社長(左)と田中和明市長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/21号に掲載〕

■平成観光 大型絵本を5冊寄贈

全国でホール17店舗を経営する平成観光(岐阜県多治見市)は4日、多治見市発達支援センターなかよしに大判で製作された大型絵本5冊(2万7420円相当)を寄贈した。

[写真=東野社長(左)が古川市長に大型絵本を寄贈した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/21号に掲載〕

2014年4月13日日曜日

■日電協・回胴遊商 北海道夕張市にカラオケバス パチボー・スロタン号を寄贈

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は3月28日、東日本大震災以降、被災地での娯楽提供や老人福祉施設の慰問活動に活用されたカラオケバス「パチボー・スロタン号」を、北海道夕張市の一般財団法人北海道・夕張倶楽部に寄贈した。夕張市の地域施設「夕鹿の湯」敷地内で、鈴木直道夕張市長、高橋一太夕張市議会議長や寄贈先である一般財団法人北海道・夕張倶楽部の青柳理事長が参列し寄贈式が行われた。
カラオケルームと家庭用ゲーム機を搭載した「パチボー・スロタン号」は、12年5月から12月にかけ、被災地である岩手県、宮城県、福島県内の仮設住宅20カ所を巡回。その後、パチスロ遊技機が脳の活性化をもたらすという実験結果を基に、「パチボー・スロタン号」にパチスロ機を搭載し、13年6月から14年1月にかけて、首都圏近郊の老人福祉施設13カ所を巡回した。

[写真=左から、岩堀和男日電協委員、片田富穂日電協理事、伊豆回胴遊商理事長、青柳正男夕張倶楽部理事長、鈴木直道夕張市長、高橋一太夕張市議会議長]

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/14号に掲載〕

■善都 2013年度業績を発表 増収増益で売上過去最高

愛知、岐阜を中心に大型店を展開する善都(本社・愛知県豊田市)は3日、2013年度決算の説明会を開催した。
同社の13年12月期の売上高は過去最高の1745億2千万円(前年比8.3%増)、営業利益は68億3400万円(同7.8%増)で増収増益。売上総利益率は15.44%(同0・27ポイント減)。自己資本比率は36.9%(同3.6ポイント増)。
12月末時点の店舗数は前年同時期と同じ22店舗。総保有台数は1万6815台(同201台増)で、パチンコ1万554台、パチスロ6261台。低貸設置比率が低めなこともあり、台あたり売上は3万1116円と業界平均を大きく上回る高い水準にある。なお、13年8月から建替工事のため休業中の店舗は店舗数に含んでいない。
売上増の主要因は12年12月に『ZENT市ノ坪店』(1012台)、13年4月に『ZENT各務ヶ原店』(808台)が新規開店したこと。
今期はGW前に総台数2100台の新店『ZENT名古屋北店』のオープンを予定しており、通期売上は1856億円を見込む。自己資本比率は40%を目指す。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/14号に掲載〕

2014年4月6日日曜日

■パラダイス 太陽光発電施設を拡充 約1200世帯分を発電

九州で20店舗を展開するパラダイス(本社・長崎県、山口智英代表)は3月、新たに2カ所で太陽光発電施設を竣工した。
新たに竣工した『西海発電所』は、太陽光発電事業のために取得した長崎県西海市の土地約4万5000平米で、パネル設置面積は1万7000平米。1メートル×1.6メートルのパネル4900枚が設置され、年間発電量1300MWh、一般家庭の約350世帯分。長崎県西海市では最大容量だ。売電額は年間6000万円を見込んでいる。竣工式は3月16日に行われ、田中隆一西海市長も訪れた。
もう1カ所は『P-ZONE筑紫野店』の平置き駐車場だった場所への増設。新たに太陽光パネル1500枚を設置し3月26日に発電を開始した。
7月には『P-ZONE神埼店』への増設も計画されており、これを含めると同社の発電設備容量は合計4.4MWとなり、年間推定発電量は一般家庭の消費する電力の約1200世帯分となる。

[写真=パラダイスが新たに建設した『西海発電所』の発電量は一般家庭350世帯分]

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/7号に掲載〕

■ピーアークHD 募玉、3団体に

ピーアークホールディングスは3月28日、同社が取り組んでいる「ピーくんチャリティー」の一環として、NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本、+1の森プロジェクト(特定非営利活動法人ガイア・イニシアティブ)の3団体に対し、総額759万2078円の寄付金を贈呈したとHPで発表した。
ピーくんチャリティーはファンの理解と協力のもと、景品交換時の際に端数となった玉やメダルで参加する支援活動。13年2月から12月の期間で募玉を実施し、13年度分として協力先である3団体に贈呈した。

〔週刊アミューズメントジャパン4/7号に掲載〕

■神奈川県遊協 障がい者施設に寄付

神奈川県遊技場協同組合は3月18日、神奈川県共同募金会を通じて社会福祉法人一乗会「リベルテ」に260万円を寄贈した。大型洗濯設備の購入費に充てられる。この寄贈に対して、黒岩祐治神奈川県知事と同募金会の牧内良平会長、一乗会の佐藤よし江理事長からそれぞれ感謝状が贈られた。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン4/7号に掲載〕

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