善都(愛知県豊田市)が経営する『ZENT名古屋北店』の山内大亮店長と星野倫瑛店長補佐は1日、名古屋市北警察署から感謝状を授与された。1月29日に店内の女性専用休憩室で長時間にわたって昏睡していた女性客の健康状態を案じて、救急車を要請。病院で意識を回復した。女性は薬を過剰に服用していた状態だったという。
感謝状贈呈式には両名が出席。生活安全課長から丸山裕介警察署長名の感謝状を山内店長が受領した。
[写真=感謝状を受け取る山内店長(中央)と星野店長補佐(左)]
〔週刊アミューズメントジャパン2/22号に掲載〕
2016年2月22日月曜日
2016年2月1日月曜日
■14団体が声明文 業界一丸で健全化へ
業界14団体で構成するパチンコ・パチスロ産業21世紀会は1月26日、東京・港区の第一ホテル東京でパチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会を開催。この席で、業界14団体が健全化を推進するための声明を発表した。
声明文は、遊技業界に所属するすべての団体が健全化を推進していくための具体的な取り組み事項をまとめたもの。特に「高射幸性遊技機」や「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」など、遊技機の撤去・回収に関する問題について、早期解決を目指すことを目的としている。
全日遊連の阿部恭久理事長は「遊技産業に所属するすべての団体が、身近で手軽な大衆娯楽の原点に立ち返り、遊技産業全体で積極的に健全化を推進するという社会に向けた声明文、すなわち約束だ」と声明の主旨を説明した。
[写真=(左から)PSA 小堀代表理事、認証協 広瀬代表理事、PCSA 金本代表理事、余暇進 笠井代表理事、同友会 東野代表理事、メダル工業会 大泉理事長、補給組合 梁川理事長、自工会 古宮理事長、回胴遊商 伊豆理事長、全商協 中村会長、日電協 佐野理事長、日工組 金沢理事長、日遊協 庄司会長、全日遊連 阿部理事長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/1号に掲載〕
声明文は、遊技業界に所属するすべての団体が健全化を推進していくための具体的な取り組み事項をまとめたもの。特に「高射幸性遊技機」や「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」など、遊技機の撤去・回収に関する問題について、早期解決を目指すことを目的としている。
全日遊連の阿部恭久理事長は「遊技産業に所属するすべての団体が、身近で手軽な大衆娯楽の原点に立ち返り、遊技産業全体で積極的に健全化を推進するという社会に向けた声明文、すなわち約束だ」と声明の主旨を説明した。
[写真=(左から)PSA 小堀代表理事、認証協 広瀬代表理事、PCSA 金本代表理事、余暇進 笠井代表理事、同友会 東野代表理事、メダル工業会 大泉理事長、補給組合 梁川理事長、自工会 古宮理事長、回胴遊商 伊豆理事長、全商協 中村会長、日電協 佐野理事長、日工組 金沢理事長、日遊協 庄司会長、全日遊連 阿部理事長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/1号に掲載〕
■岩下兄弟 女性消防隊に防災広報車寄贈
岩下兄弟(熊本県人吉市)は12月28日、人吉市内のふるさと歴史の広場で、人吉市女性消防隊に防災広報車1台を寄贈した。
寄贈式で、同社の岩下博明代表取締役社長は「安心安全な街づくりに役立ててほしい」と述べ、レプリカキーを松岡隼人市長、丸尾喜世人消防団長、多喜田友香女性消防隊長に手渡した。多喜田隊長は「今まで女性消防隊には広報車両がなかった。充分に活用したい」と謝辞を述べた。
〔週刊アミューズメントジャパン2/1号に掲載〕
寄贈式で、同社の岩下博明代表取締役社長は「安心安全な街づくりに役立ててほしい」と述べ、レプリカキーを松岡隼人市長、丸尾喜世人消防団長、多喜田友香女性消防隊長に手渡した。多喜田隊長は「今まで女性消防隊には広報車両がなかった。充分に活用したい」と謝辞を述べた。
〔週刊アミューズメントジャパン2/1号に掲載〕
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