2013年6月24日月曜日

■日遊協 通常総会 新会長に庄司孝輝氏

画像が表示されない場合は上の「画像を表示する」をクリックしてください日本遊技関連事業協会は13日、「ハイアットリージェンシー東京」で通常総会を開催。12年間会長を務めた深谷友尋氏が相談役に就き、庄司孝輝氏が新会長に就任した。

[写真=庄司新会長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

■余暇進 部会 日工組がECO遊技機を説明

余暇環境整備推進協議会は11日、都内のYMCAアジア青少年センターで6月度の定例部会と理事会を開催した。部会では、日本遊技機工業組合によるECO遊技機の説明会が催された。
日工組の担当者は「ECOシステムの概要」「基本設計」などについて解説。「ECO遊技機の目的は主として不正防止とコストの低減であり、それに伴い機歴管理を行う。市場投入するにあたって、1つの選択肢として検討してほしい。ホールの要望に添えるように現在努力している。また、不正対策は今考えられる不正については全て対策を行っている」と述べた。
〔週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

■兵庫県遊技業協同組合 保育事業に参入

兵庫県遊技業協同組合が経営母体の「社会福祉法人 兵遊協社会福祉事業協力会」が、数年間の地元行政との折衝を経て、来春にも明石市内に認可保育園を開設できる見通しとなった。14日の兵遊協総会で報告された。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/24号に掲載〕

2013年6月17日月曜日

■マルハン 有名アイテムを賞品で 「賞品アワード2013」実施へ

マルハンは7月1日から、全店舗で「賞品アワード2013」を開催する。昨年に続き2回目の開催。賞品を通じてお客様に楽しんでいただくことが目的。
「賞品アワード2013」は食品、お菓子、マンガ、雑貨など著名なコンクールで受賞歴のあるアイテムを同社の賞品部が選定し、イントラネット内にある「エントリーページ」にアップ。各店舗が独自の判断で発注できる仕組み。統一のキービジュアルを作成し、賞品コーナーでアピールする。商品仕入れは各店舗の地域特産品、名産品で受賞歴を持つ品物であれば独自の発注も可能だという。陳列やレイアウトなど売り場づくりも賞品コンシェルジュを中心に各店舗が工夫する。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月15日土曜日

■日電協・回胴遊商 ホールの着ぐるみキャラ大募集! 

日電協と回胴遊商は全国のパチンコホールで活躍するオリジナルキャラクターの“日本一”を決める「Pキャラグランプリ」を開催する。ホールのオリジナルキャラクターに光を当て、その存在を多くの人たちに知ってもらうことが目的。17日から受け付けを開始する。
8月4日の「パチスロの日」に東京・秋葉原で開催予定の「パチスロ感謝祭」でファン投票の結果を発表する。

応募概要は下記サイトを参照。
サイトURL:http://www.pachislo84.com/
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月14日金曜日

■日電協 総会 里見理事長が4期目へ

日本電動式遊技機工業協同組合は12日、東京會館で通常総会を開催。役員改選で里見治理事長を再任した。里見理事長は4期目。専務理事に原田宗宏氏、常務理事に橘高照忠氏をそれぞれ新任した。
総会後の記者会見で里見理事長は「7号営業も約30年前に作られた規則の中でやっている。30年も経つと世の中が変わってきている。なんとか風営法全体をもう一度見直して規制の改革をぜひ進めてもらいたい」との見解を示し、「ファンの数が2000万人程度になるようにもっていかなければならない」と意欲を示した。

[写真=里見理事長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

■日遊協:深谷会長が勇退、新会長に庄司孝輝氏

日本遊技関連事業協会は13日、通常総会を開催。12年間会長を務めた深谷友尋氏が相談役に就き、庄司孝輝氏が新会長に就任した。副会長に谷口久徳氏と筒井公久氏が加わった。

■平和「烈火の炎塾」開講 いつ見るか? 今でしょ!

平和は11日、大手予備校講師の林修さんを起用したオリジナルプロモーション動画を配信した。動画タイトルは「HEIWA PRESENTS 烈火の炎塾」。林さんが漫画『烈火の炎』の世界観や見どころについて、台本なしの“講義”を行った。
『烈火の炎』は、累計発行部数2500万部を誇る少年漫画で、95年以降、アニメ化やゲーム化がされている。林さんは約10分間の講義を5コマ務め、その鋭い切り口で熱弁をふるった。

[写真=「烈火の炎塾、いつ知るか? 今でしょ!」から始まる予告編も配信中
http://www.heiwanet.co.jp/special/reccajyuku/index.html
〔週刊アミューズメントジャパン6/17号に掲載〕

2013年6月11日火曜日

■マルハン 2013年3月期決算 売上アップも増加ペースは鈍化

マルハンは5月29日、都内で2013年3月期の会社説明会を開催した。連結の売上高は2兆1368億円(12年3月期比2.8%増)、経常利益424億円(同18.6%減)。首都圏大型店の大量出店や、大型既存店の全面改装などの大規模投資を行ったため、経常利益は減少した。増収減益は期初から織り込んでおり、ほぼ計画通りの着地となった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

2013年6月10日月曜日

■ダイナムジャパンホールディングス 税引き前純利益は334億円

ダイナムジャパンホールディングスが5月29日、2013年3月期の決算を発表。貸玉収入(売上高)が9291億円、景品出庫額が7651億円で遊技業収入(粗利)は1639億円。税引き前純利益は334億3600万円となった。同決算は国際財務報告基準で作成。12年8月に香港証券取引所に上場してから初めての本決算となる。

〔週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

■マルハン 五輪招致を支援

2020東京招致オフィシャルパートナーを務めるマルハンは5月22日から、2020東京招致活動応援企画を開始した。
この企画は、来店客が支援参加を目的に、賞品に交換する権利を手放した玉・メダル数に応じた金額を、同社から東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会へ寄付するというもの。
開催期間は6月21日まで。

〔週刊アミューズメントジャパン6/10号に掲載〕

2013年6月5日水曜日

■攻略法詐欺 相談件数が激減

国民生活センターに寄せられる、パチンコ・パチスロの攻略法に関する相談件数が2009年をピークに大幅に減少している。全日遊連や日遊協などのホール団体や、各メーカーなどが行っている攻略法詐欺撲滅への取り組みが、確実な成果を生んでいるようだ。
[写真=全日遊連では攻略法販売などに対してHPで注意喚起を行っている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

2013年6月3日月曜日

■グランド商事・アドバンス 福島県の震災遺児らに100万円を寄付

香川県を中心にホール展開するグランド商事・アドバンスが5月23日、福島県の東日本大震災ふくしまこども寄付金に100万円を寄付した。東日本大震災で保護者を亡くした児童の生活や修学を支援するため、グループ各社の従業員600名が浄財を寄せた。
[写真=福島県庁で小林武正子育て支援担当理事に目録を手渡すグランド商事・アドバンスの林勝利常務(右)]
〔週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

■宮崎県遊協 宮崎地区 宮大病院に900万円寄付

宮崎県遊技業協同組合(山口裕道理事長)と宮崎地区遊技業組合(前園善彦組合長)は5月20日、宮崎大学医学部付属病院にそれぞれ600万円と300万円の計900万円を寄付した。社会貢献活動の一環。同病院が運航させるドクターヘリでの救護活動に必要な資材などの購入に充てられる。

[写真=同病院東側ヘリポートで行われた寄贈式。左から前園組合長、山口理事長、池ノ上病院長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

■RSN 12年度相談件数は大幅増

ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は5月16日、2012年度(12年4月1日から13年3月31日)のぱちんこ依存問題電話相談事業に関する報告書を発表した。
報告書によると、年間の相談件数は2562件で、前年度の約2.3倍と大幅に増加。06年の開設以来の総相談件数は9202件となった。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/3号に掲載〕

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