埼玉、東京でホールやゲームセンターを経営する大蔵プロパティー(埼玉県蕨市)は11日、日本経済新聞社を通じて日本赤十字社の「広島豪雨災害救援募金」に100万円を寄付した。
同社が経営する『エンジェル蕨店』をはじめとする7店舗は8月1日から31日に、笑顔や接客がいいスタッフを選び理由を書き添えて来店客に投票してもらう「スマイル総選挙」を実施した。スタッフのモチベーション向上施策の一環として毎年実施しているもので、来店客と共に社会貢献を推進するために1票について100円を同社が拠出して日本赤十字社に寄付している。今年は全7店舗を合わせ1万122票が投じられた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/29号に掲載〕
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