本紙が2月上旬にパチンコ・パチスロファンを対象に実施したアンケートによると、4月1日からの消費税率引き上げを機に、約4割のファンが投資額を減らさないと考えていることが分かった。「減らす」と回答したファンは3割にとどまった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
2014年2月22日土曜日
2014年2月19日水曜日
■アサヒディード 震災孤児基金に寄贈
アサヒディードは13日、東日本大震災で被災した宮城・岩手・福島3県の震災孤児を支援するため150万円を寄付した。寄贈先は宮城県保健福祉部子育て支援課「東日本大震災みやぎこども育英募金」、岩手県復興局総務課「いわての学び希望基金」、福島県保健福祉部児童家庭課「東日本大震災ふくしまこども寄附金」の3団体。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
■日遊協 人材育成フォーラム
日本遊技関連事業協会は14日、都内事務局で第10回人材育成フォーラムを開催した。ホール企業の人事担当者を中心に13社16人が参加。2016年卒の学生の採用について見聞を広めた。
「2014年度の就活解禁時期の繰り下げとその対策」をテーマにマイナビの栗田卓也HRリサーチセンター長が講演。15年卒生採用を振り返りながら、16年卒生に対する企業の広報活動時期が、現在の12月から翌3月に後ろ倒しされることで生じる弊害を解説、「アミューズメント業界の採用は一層厳しいものになる。計画をしっかり立て、社内協力者も募る必要がある。15年10月以降に複数回の内定式を行うことがカギ。既卒者への対応も考えてほしい」などと話した。
[写真=参加者の活発な議論が飛び交った]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
「2014年度の就活解禁時期の繰り下げとその対策」をテーマにマイナビの栗田卓也HRリサーチセンター長が講演。15年卒生採用を振り返りながら、16年卒生に対する企業の広報活動時期が、現在の12月から翌3月に後ろ倒しされることで生じる弊害を解説、「アミューズメント業界の採用は一層厳しいものになる。計画をしっかり立て、社内協力者も募る必要がある。15年10月以降に複数回の内定式を行うことがカギ。既卒者への対応も考えてほしい」などと話した。
[写真=参加者の活発な議論が飛び交った]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
■UAゼンセン 労使研究会を開催
UAゼンセンは18日、東京・新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで『パチンコ関連部会2014労使研究会』を開催した。
労使研究会にはマルハン、ダイナム、夢コーポレーション、ニラク、ヒュウマップ、トリックスターズ・アレア、メッセ、TRY&TRUST、コロナ、金馬車の人事担当者と労働組合代表者が出席した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
労使研究会にはマルハン、ダイナム、夢コーポレーション、ニラク、ヒュウマップ、トリックスターズ・アレア、メッセ、TRY&TRUST、コロナ、金馬車の人事担当者と労働組合代表者が出席した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
2014年2月18日火曜日
■プローバグループ サッカースクールに協賛
プローバグループ(本社/広島市)が協賛する「Provaサンフレッチェ広島」によるサッカースクールが16日、島根県出雲市の出雲ドームで開催された。当日は、島根県 4支部(松江・出雲・浜田・益田)の U‐11(11歳以下)トレセン選手が集まりサッカースクールが行われ、午後からは各支部の対抗戦が行われた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
2014年2月17日月曜日
■若手経営者100人が議論
全国遊技業青年部交流会が7日、大阪市のホテルグランヴィア大阪で開催された。全国の都府県遊協から21の青年部が集まり、業界活性化のための意見交換を行った。
[写真=第5回となった交流会は前回より参加組合が増え21都府県の青年部会が参加した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
[写真=第5回となった交流会は前回より参加組合が増え21都府県の青年部会が参加した]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
2014年2月14日金曜日
■国内最大の広告賞で入賞 延田エンタープライズ
大阪府を中心にパチンコホールなどを展開する延田エンタープライズは3日、『2013 53rd ACC CM FESTIVAL』のラジオCM部門においてACCファイナリストに入賞したと発表した。
同社が入賞したCMはタレントの郷ひろみさんを起用した『パチンコ123ラジオCM 郷さんパチンコ編』。MBS局の「MBSタイガースライブ」などで放映されている。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
同社が入賞したCMはタレントの郷ひろみさんを起用した『パチンコ123ラジオCM 郷さんパチンコ編』。MBS局の「MBSタイガースライブ」などで放映されている。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
2014年2月13日木曜日
■遊技業界が抱える「依存問題」のシンポジウム
リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は12日、東京都千代田区の秋葉原UDXで遊技業界向けのセミナーを初開催した。テーマはギャンブリング依存について。国立病院機構久里浜医療センターの河本泰信精神科医長による基調講演と、RSNの西村直之代表による講演が行われた。続くパネルディスカッションでは、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授の司会で業界ができる依存問題対策について議論した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/24号に掲載〕
2014年2月12日水曜日
■カジノ合法化にNO 弁護士らが旗揚げへ
ギャンブル依存症問題に取り組む全国の弁護士や司法書士、多重債務者支援団体の幹部らで結成が予定されている「全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会(仮称)」が4月12日、都内で設立総会とシンポジウムを開く。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
■カジノ導入を推進 協議会設立し政策提言
カジノを含む統合型リゾートの国内導入を推進する団体を設立するための準備委員会、「IR推進協議会設立準備委員会(仮称)」が発足し、2月5日に都内で会合を開いた。発起人には元衆議院議員の池坊保子氏や、ローソンCEOの新浪剛史氏、大阪商業大学の谷岡一郎学長らが名を連ねる。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/17号に掲載〕
2014年2月10日月曜日
■宮城県遊協 新春経営者研修会 社会福祉法人などへ寄付金
宮城県遊技業協同組合は1月31日、仙台市内で新春経営者研修会・懇親会を開催。
社会貢献寄付金贈呈式では日本盲導犬協会仙台訓練センター、震災復興支援グループ「きぼう」など県民生活の安全に貢献している5団体と、社会福祉法人4団体の計9団体に対して総額340万円を贈呈した。社会福祉法人への寄付金は、同組合とヤクルト本社東日本支店の協賛で昨年11月と12月、ホール来店客に提供する飲料容器へのシール貼付作業を委託したもの。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
社会貢献寄付金贈呈式では日本盲導犬協会仙台訓練センター、震災復興支援グループ「きぼう」など県民生活の安全に貢献している5団体と、社会福祉法人4団体の計9団体に対して総額340万円を贈呈した。社会福祉法人への寄付金は、同組合とヤクルト本社東日本支店の協賛で昨年11月と12月、ホール来店客に提供する飲料容器へのシール貼付作業を委託したもの。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
■山本ビル 無担保社債 3億円を発行
山本ビル(北海道旭川市)は1月23日、3億円の無担保社債「北洋エコボンド」(北洋銀行保証付き、適格機関投資家限定)を発行した。年限は5年、受託・引受は北洋銀行が行う。私募債の調達資金は事業資金に充当する予定。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
■グランド商事・アドバンス サービス介助士資格を取得
徳島・香川を中心にホールを展開するグランド商事・アドバンス(本社/香川県高松市)では昨年、従業員9人がサービス介助士2級(認定団体/NPO法人日本ケアフィットサービス協会)の資格を取得した。社員からの提案により会社が資格取得の支援を始め、9月と12月の試験を受験した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
2014年2月7日金曜日
■マルハン パラリンピック壮行会 狩野選手「ソチでも金」
マルハンは1月23日、東京本社でソチ2014パラリンピック冬季競技大会に出場する狩野亮選手(チェアスキー)の壮行会を開催した。前回バンクーバー大会の金メダリストが、再び世界の頂点を目指す。
韓裕社長は「私たちは夢を描き、夢に挑戦することに価値があるという考えを共有している。彼のチャレンジへのプロセスは彼を成長させ、多くの人たちに感動を与える。全社員をもって彼を送り出したい」と激励した。
[写真=韓社長(左)が社員の手書き応援色紙を狩野選手に手渡した]
韓裕社長は「私たちは夢を描き、夢に挑戦することに価値があるという考えを共有している。彼のチャレンジへのプロセスは彼を成長させ、多くの人たちに感動を与える。全社員をもって彼を送り出したい」と激励した。
[写真=韓社長(左)が社員の手書き応援色紙を狩野選手に手渡した]
2014年2月5日水曜日
■RSN 年間相談件数 前年の1.6倍に
パチンコ・パチスロ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は1月23日、2013年(1月~12月)の年間電話相談データをまとめた。
相談件数は全3364件で、前年比1.6倍の増加。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
相談件数は全3364件で、前年比1.6倍の増加。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/10号に掲載〕
2014年2月3日月曜日
■京都府遊協 福祉団体等に寄付
京都府遊技業協同組合は11月29日、京都市のホテルで、公益財団法人京遊連社会福祉基金と共催で平成25年寄付・助成金贈呈式を開催。京都府内の福祉団体等19団体に、車椅子送迎用車両の購入費等を贈った。1月27日には京都市洛南身体障害者福祉会館において、この寄付によって購入された車両の出発式が行われた。
〔週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
〔週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
■愛媛県遊協 防犯カメラ設置事業に寄付
愛媛県遊技業協同組合支部の宇和島地区遊技業防犯協力会は1月16日、犯罪抑止のため防犯カメラの設置事業を推進している宇和島地区防犯協会を支援するため、「犯罪の起きにくい街づくり基金」に100万円を寄付した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
2014年2月1日土曜日
■14年度2000店を検査 推進機構
遊技産業健全化推進機構は1月21日、2013年度第3四半期累計期間(13年4月1日から12月31日)に実施した立入検査店舗数と検査台数を発表した。
立入検査店舗数は51都府県方面1586店舗(計数機検査のみを行った267店舗を含む)。検査台数はぱちんこ遊技機9281台、回胴式遊技機10088台、計数機377台だった。
1月20日に開催された定例理事会では、遊技機1台あたりの検査に時間をかけるため14年度の立入検査の目標店舗数を2000店とした。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
立入検査店舗数は51都府県方面1586店舗(計数機検査のみを行った267店舗を含む)。検査台数はぱちんこ遊技機9281台、回胴式遊技機10088台、計数機377台だった。
1月20日に開催された定例理事会では、遊技機1台あたりの検査に時間をかけるため14年度の立入検査の目標店舗数を2000店とした。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
■夢コーポレーション 各務原市と協定締結
夢コーポレーション(本社/愛知県豊橋市)は1月17日、岐阜県各務原市と災害発生時に市内の店舗を一時的な避難場所に提供することなどを定めた「災害時における支援協力に関する協定」を締結した。
[写真=協定書を交わした浅野健司市長と加藤英則社長(右)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
[写真=協定書を交わした浅野健司市長と加藤英則社長(右)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン2/3号に掲載〕
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