東京都遊技業協同組合は、7月31日と8月1日に宮城県で開催された「第92回石巻川開き祭り」に協賛した。実行委員会に協賛金200万円を贈呈したほか、東京から持参したジャンボパチンコを会場に設置。ボランティアとして参加し、地域住民と交流を図った。
協賛金の贈呈式は、1日に石巻商工会議所で行われた。阿部恭久理事長が浅野亨会頭に目録を贈呈すると、返礼に感謝状が贈られた。
一方、都遊協の青年部会は7月20日、石巻市総合体育館で「石巻復興プロレス大会」を開催。大会運営費として90万円を拠出した。大会ではメインプログラムの3試合のほか、子どもプロレス教室、地元小学生ダンスクラブによるヒップホップダンスが行われ、市民約200人を楽しませた。
[写真=浅野会頭(左から2人目)に目録を手渡す阿部理事長(中央)]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/31号に掲載〕
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