2015年9月21日月曜日

■健全化推進機構 遊技機性能調査 改善はほぼ見られず

一般社団法人遊技産業健全化推進機構は1日、8月の遊技機性能調査について、パチンコの一般入賞口の調査結果の概要を公表した。
8月の有効調査台数は22地区62店舗の102台。打ち出し玉数の平均は2987個。一般入賞口への入賞が確認された遊技機の台数は34台(33.3%)。入賞が確認された台の一般入賞口への入賞球数は1個から30個。
機構では「全般的な状況として、市場に設置してあるぱちんこ遊技機は、相変わらず保通協試験時からはほど遠い状況で営業に供されている」とする一方、一部の店舗においては、取扱説明書に近づける努力が行われていると思われる」としている。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/21号に掲載〕

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