2012年5月19日土曜日

■ 日電協・回胴遊商 娯楽の提供で被災地支援 カラオケ・ゲーム機搭載のバス巡回


日電協と回胴遊商は、被災地の仮設住宅を支援するために、路線バスを改造しカラオケルームと家庭用ゲーム機を搭載した「パチボー・スロタン号」の提供を開始した。
これは昨年のシャワーコンテナ支援、カラオケ歌合戦支援に続く被災地の支援活動で、今年度は不足がちな娯楽を提供しようというもの。
岩手県大船渡市の仮設住宅で5月8日から活動をはじめ、7月上旬まで岩手県内の仮設住宅を巡回。8月に福島県、10月に宮城県を巡回する予定。

[写真=車内はカラオケルームに改造されている]

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