山佐は11月25日、福島県富岡町の多くの住民が暮らす福島県郡山市富田町の仮設住宅内敷地で応援イベントを開催した。
このイベントは、福島第一原発の爆発事故によって避難生活を続けている福島県富岡町の住民に「元気と希望、そして笑顔を贈る」ことを目的に立ち上げた応援プロジェクトの一環。
当日は、同社プロジェクトチームの16人が現地入り、富岡町において大正12年から続く伝統行事『えびす講市』のミニチュア版『ちぃっちゃなえびす講市2012』を開催。富岡町の遠藤町長は「山佐様には、私たち町民の苦しさを理解していただき、感謝している。今日この日を一つの節目として全員で富岡町に“帰る・変える・カエル”の気持ちを改めて強く持とう」と呼びかけた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/10号に掲載〕
[写真=『えびす講市』恒例の投げ餅を行う吉国執行役員統括部長(ステージ左から2番目)]
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