ハウスメーカー、商業不動産デベロッパーでホール経営も手掛けるヤワタグループと、グループ会社でパチンコ店舗中心の商業不動産企画開発コンサルティングを行う(株)NPI総研は6月28日、千葉県旭市に8月5日にオープンするパチンコ博物館のプレス発表会を開催した。
この博物館は、2010年12月に惜しまれつつ閉館した上野・パチンコ村のパチンコ博物館を移転したもの。新装されたパチンコ博物館は、関東にホールを展開するNEXUS(本社/群馬県高崎市)の『D'ステーション旭店』に隣接する旧パチスロ専門店を改装。NPI総研が運営する。
上野にあったパチンコ博物館に比べて展示スペースが広がったことで、設置台数を大幅に増台。パチスロも展示した。
パチンココーナーには、黎明期の貴重な手打式パチンコからフィーバー機など全254台を展示。パチスロコーナーには全126台を陳列。1.5号機から5号機まで取り揃えた。
[写真=パチンココーナーには、古くは昭和24年頃に製造されたと見られるメダル式パチンコなどが展示されている]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン7/9号に掲載〕
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