滋賀県で『BM』などの屋号でパチンコホールを展開するベスト・ワングループは12月20日から26日に、地域福祉活動の一環として滋賀県内7カ所の福祉協議会に車いすを計12台寄贈した。福祉協議会への車いす寄贈は今回で5回目。
ベスト・ワングループはこれまでも、ワクチンや福祉車両の贈呈など多岐にわたる社会貢献活動を行ってきた。同社は、「今後も地域を愛し、地域社会に貢献・還元していくことを目的に、弊社の企業理念の一節である『私たちは、地域と共に歩んできたことに感謝し、更なる地域の発展に貢献します』を実践したい」と地域福祉活動に取り組む考えを示している。
[写真=12月20日には山本高士専務(左)が滋賀県社会福祉協議会の小林治一良副会長(右)を訪れた]
〔週刊アミューズメントジャパン1/27号に掲載〕
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