2014年11月30日日曜日

■同友会 業界PR構想を提案

日本遊技産業経営者同友会は11月19日、都内事務局で11月度定時理事会後の会見を開催。各委員会などの進捗状況を報告した。
PR強化委員会は「業界の公共事業」と位置付けるアンテナショップについて報告。10月22日に全日遊連で行われた第1回遊技産業PRワーキンググループ会議に出席し、施設の企画提案を行った。東京・秋葉原で約100坪の広さの路面店に遊技機を設置。入場者から料金を取らない、風俗営業ではない店舗を想定しているという。イニシャルコストは約5千万円から6千万円、ランニングコストは年間1億5千万から2億円と想定している。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/1号に掲載〕

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