ピーアークホールディングスは1日から3日まで福岡で開催された「スペシャルオリンピックス日本(SON)夏季ナショナルゲーム・福岡」のボランティア活動に参加した。社員10人が各都道府県ボウリングチームのDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)を担当し、アスリートとコーチが競技に専念できるようサポートした。
大会に先立ち各店舗でスマホをかざすだけで募金できる「かざして募金」を実施。寄付金500万円と、選手や来場者が手荷物の持ち運びに使用するための大会協賛品「簡易バッグ」2000枚の目録を、SONの有森裕子理事長に贈呈した。
同社では「今後もSONを通じて知的障がい者の社会参加を支援したい」としている。
[写真=SONの有森裕子理事長(左)とピーアークホールディングスの庄司正英社長]
〔週刊アミューズメントジャパン11/24号に掲載〕
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