神奈川県遊技場協同組合は12日、神奈川福祉事業協会と共同で行う「平成26年度福祉車両助成公募」の寄贈先を決定した。寄贈先は児童福祉施設4件、障害福祉施設7件、老人福祉施設2件の県内13施設に各1台ずつの計13台。
神奈川県遊協と神福協による福祉車両の助成事業では、設立以来30年間で寄贈車両数242台、助成総額7億4000万円を超えた。回数を経るごとに県内の福祉施設や団体からの期待・関心が大きくなり、今回は67件の応募があった。車両の贈呈式は2015年4月下旬を予定している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン12/22号に掲載〕
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