全日本遊技事業協同組合連合会は11日に開催した全国理事会で、チラシなどの広告宣伝媒体に、のめり込み防止の標語を20%の割合で入れる取り組みを継続していくことを決議した。当初の取り決めでは、標語挿入スペースに20%を割くのは今年3月31日までで、4月1日以降は「10から20%の比率」としていたが、昨今のホールを取り巻く情勢を踏まえ、現行の20%を継続することを決めた。所轄などから、交通安全や防犯などの啓発文挿入の要請があった場合、これらを含めて20%とするが、その場合でものめり込み防止の標語は10%以上のスペースを確保しなくてはならない。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/23号に掲載〕
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