2012年10月7日日曜日

■健全化推進機構 パチスロ無承認変更に注意 該当機種の点検マニュアル配布

遊技産業健全化推進機構は1日、遊技機検査でパチスロの無承認変更が疑われる事案が多数確認されていることを受け、「遊技機の無承認変更が疑われる事案の多発について(再度の指導徹底のお願い)」と題した文書をホール5団体に提出した。機構は今年3月にも同様の注意を呼びかけている。ホールには徹底した対応が求められそうだ。

遊技産業健全化推進機構がホール5団体に出した文書によると、パチスロの無承認変更が疑われるケースは、ホッパーを他の機種のものと交換したり、メダルセレクター裏に取り付けられているプラスチック製のカバーを外しているものだという。
機構では、『部品取り』と称して、ホールが壊れた遊技機を勝手に修理する業界内の習慣をかねてから問題視してきた。今回の文書では「遊技機の主基板等を不正に改造する行為、いわゆる不正改造事案と同じ行為であると判断せざるを得ない」と指摘。「風営法の無承認変更に該当する行為であり、店舗側としては絶対に行ってはならない行為」だとしている。

また、メダルセレクター裏に取り付けられたプラスチックのカバーが外れたまま営業した場合、ファンに損失を与える可能性があるため、機構は「立入検査で確認した場合は、見逃せない事案」とし、ホール5団体に指導の徹底を要請。無承認変更が疑われるパチスロの点検マニュアルを作成してホール5団体に配布、ホールが点検マニュアルを容易に入手できるよう依頼した。

〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/8号に掲載〕

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...