2012年10月24日水曜日

■2011年の余暇市場 64兆9410億円 前年比4.5%減

日本生産性本部は15日、『レジャー白書2012』の概要を発表した。
2011年の余暇関連の市場規模は64兆9410億円で、前年比4.5%減少。1989年の水準を下回った。市場規模の大きいパチンコ・パチスロを除くと5.3%の減少で、ほとんどの分野が落ち込んだ。『レジャー白書』では、「11年前半は余暇への自粛ムードが広がり、後半で落ち込みをカバーできなかった」と分析している。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/22号に掲載〕

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...