『HAPS』の屋号でホールを展開するヒカリシステム(千葉市稲毛区)は15日、千葉県白井市の福祉センターで白井市社会福祉協議会に車椅子1台を寄贈した。
寄贈された車椅子は、ヒカリシステムが運営する店舗で集められたアルミ缶のプルタブを交換したもの。車椅子1台との交換には、約800キログラム(約200万個相当)のプルタブが必要で、8年かけて集めた。
寄贈式で、ヒカリシステムの金光淳用社長は「今後も回収活動を継続していく。2台目を贈れるように努力していきたい」と述べた。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/25号に掲載〕
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