全日遊連傘下の地区組合で、今夏の節電対策がまとまりつつある。6月13日時点で節電対応をまとめたのは北海道、東北、中部、四国、九州の5地区で、その他の地区も現在協議中だという。
なお、東京都遊技業協同組合はすでに、2010年夏対比でピーク需要電力の15%削減を決定している。
各組合の節電対応は下記の通り。削減目標はいずれも2010年夏対比。
◇北海道遊技業協同組合連合会
節電目標:15%減
実施期間:7月23日から9月14日
◇東北地区遊技業協同組合連絡協議会
節電目標:10%以上減
実施期間:7月1日から9月30日
◇中部地区協議会
節電目標:数値目標なし。平日の13時から16時の需要ピーク時間帯を中心に取り組む
実施期間:7月2日から9月7日(8月13日から15日を除く)
◇四国地区遊技業協同組合連合会
節電目標:7%以上減
実施期間:7月2日から9月7日(9月8日から28日までは数値目標を伴わない節電に努める)
◇九州遊技業協同組合連合会
節電目標:10%減
実施期間:7月2日から9月7日(8月13日から15日を除く)
〔週刊アミューズメントジャパン6/18号に掲載〕
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