9月2日に神奈川県厚木市の市役所職員による防災訓練が実施された。訓練内容は、東海地震の発生を想定したもの。災害対策本部訓練、情報伝達訓練、避難訓練、医療救護訓練など約20項目に及ぶ様々な訓練が行われた。
今回の訓練では、今年2月に厚木市と災害協定を締結したジャパンニューアルファグループ(本社/神奈川県厚木市)のパチンコホール『ティアレ』がエイドステーション設置訓練に協力。店舗から徒歩10分の場所にある小田急線愛甲石田駅において約60人の帰宅困難者が発生したという設定で、『ティアレ』の駐車場にエイドステーションを設置。帰宅困難者への給水活動などの準備を行った。
[写真=『ジャパンニューアルファティアレ』の駐車場でエイドステーションの店と設置などの訓練が行われた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン9/24号に掲載〕
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