公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団は10月24日、第10回マルセンスポーツ・文化賞表彰式を開催した。各分野で功績を収めた岡山県ゆかりの個人、団体を顕彰するもの。
スポーツ大賞に女子サッカーの宮間あや選手など過去最多の5人、文化大賞に九州新幹線のデザインを手がけた水戸岡鋭治さんが輝いたほか、県内30団体に活動助成金が交付された。
同財団の設立発起人は、中国地方を中心にホールを展開する成通グループの千原行喜社長。今年4月に創立10周年を迎えた。
〔週刊アミューズメントジャパン11/4号に掲載〕
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