神奈川県を中心に首都圏で18店舗のホールを経営するジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は9日、10日、小田急線の本厚木駅周辺で開催されたイベントにブースを出展。東日本大震災の復興支援商品を物販した。
商品は古着のTシャツを材料にした布草履や布草履ストラップなど。宮城県牡鹿郡女川町の仮設住宅を拠点とする「一般社団法人コミュニティスペース うみねこ」が製作した。同社グループは2年前から厚木市職員と協力し、同団体を支援。古着Tシャツの提供や物販などを通じて、支援活動を行っている。
厚木市が主催したイベントは「にぎわい爆発! 2013あつぎ国際大道芸」。国内のトップストリートアーティストや海外ゲスト40人の大道芸披露に約14万5000人が来場した。
〔週刊アミューズメントジャパン11/25号に掲載〕
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