13日、『いわて銀河プラザ』(東京・銀座)で「タコ丼」が販売された。この“ご当地丼”は、10月26日、岩手県盛岡市で開催された「ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」(日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合が特別協賛)で優勝した陸前高田市財当仮設住宅の丼ぶり。グランプリの“副賞”として、岩手県の物産館である同店での1日限りの販売権が贈られ実現したものだ。地元産のあきたこまちに茹ダコの切り身と唐揚げ、錦糸卵を載せたタコ丼は一杯1000円。用意した120食は1時間ほどで完売した。
[写真=販売スタッフも陸前高田から駆けつけた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/18号に掲載〕
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