首都圏でホールを展開するピーアークホールディングスは4月10日、認定NPO法人カタリバに100万円を寄付した。
グループ全店で実施している「ピーくんチャリティー」の一環で、寄付は今年1月から2月までの景品交換の際に、善意として集まった端玉やメダルの同等額に相当する。
カタリバは、東日本大震災によって学ぶ場を失った子どもたちのために、放課後学校「コラボ・スクール」を運営。女川向学館(宮城県女川町)と大槌臨学舎(岩手県大槌町)の2校があり、小中高の生徒約300人が通っている。寄付金は運営費に充てられる。
〔週刊アミューズメントジャパン5/26号に掲載〕
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