日本遊技関連事業協会は5日、ハイアットリージェンシー東京で通常総会を開催。
庄司孝輝会長は冒頭の挨拶で遊技産業活性化委員会の「遊べる遊技機の開発」についての手応えを示した上で、「今年はカジノ立法の初年度。この産業が自分たちの娯楽としての立ち位置をしっかり示さなくてはいけない年になる」と課題を示し、「ファンの減少を抑える意味でも、遊べる遊技機の開発、スリープユーザーへのPR、産業の実態調査とそのPRなどをしっかりやっていく年になる」と呼びかけた。
任期満了に伴う役員選任では、庄司孝輝会長を再任して新執行部を互選した。
[写真=庄司会長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/16号に掲載〕
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