全日本遊技事業協同組合連合会は7月23日に開催した全国理事会で、同会の基本理念として以下の3項目を採択した。
(1)全日遊連は、「ぱちんこ産業の原点に立ち返り、風営法の下で発展していくという基本理念の上に立って、身近で手軽な大衆娯楽の名にふさわしい秩序ある業界の構築を目指す」という基本的なスタンスをあらためて確認する。
(2)今後、各種報道や世論の動向などに対して、急を要する案件が生じた場合は、(1)に基づいて執行部が当面対応することについて一任してもらいたい。
(3)風営法に関する各種の規制緩和については、今後も行政に要望していく。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン8/4号に掲載〕
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