愛媛県遊技業協同組合は9日、歩行者の交通事故防止に役立ててもらおうと、県交通安全協会に横断旗1600本を贈った。同組合は社会貢献事業の一環として、30年以上前から寄贈を続けている。
当日は県警本部で贈呈式が行われ、目録を受け取った同協会の宮脇哲専務理事は「横断旗は、横断中の事故を防ぐために非常に有効。早速活用したい」と語った。
横断旗は県内各地区の交通安全協会を通じ、通学路などにある横断歩道に設置される。
[写真=歩行者の事故防止に活用される]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕
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