長野県内でホールを展開するサンエイ(本社/長野県長野市)は3月23日、県内の児童養護施設など21施設で構成される長野県児童福祉施設連盟に、ノートパソコン15台とデジタルカメラ21台を寄贈した。
児童養護施設・三帰寮で行われた贈呈式には、職員や児童のほか同社社員が出席。安田英哲社長は「パソコンに慣れ親しみ、カメラで思い出をいっぱい残してほしい」と語った。
同社では2007年から毎年、児童福祉施設で生活する子どもたちの育成・教育の一助となるよう同連盟へ支援を行っており、これまで寄付金のほか、児童書、AEDなどを寄贈してきた。
[写真=安田英哲社長(左から3番目)と下平薫会長(左から4番目)]
〔週刊アミューズメントジャパン4/29号に掲載〕
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