余暇環境整備推進協議会は5月20日、都内のホテルインターコンチネンタル東京ベイで定時社員総会を開催した。挨拶に立った笠井聰夫代表理事は、今年で創立15周年の節目を迎えたことに触れ「ファン減少、売上げ減少という中にあって危機感を持ち業界健全化という旗を掲げて協議会を立ち上げた。それから15年、関連する5団体の一画にあって存在感を発揮してきた」と振り返り、「もうすぐ20年が来る。先々をよく見据えてより一層、積極的な会の運営をしていきたい」と意欲を示した。
[写真=笠井代表理事]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン6/2号に掲載〕
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