2012年3月9日金曜日

■ 月刊アミューズメントジャパン 2012年3月号


[インタビュー]
長田一郎 ホロニック 社長 ~人と人の「絆」をつなげるビジネス
遠方から宿泊客を呼び込むのではなく、地元の人たちに過ごしてもらう「コミュニティホテル」という発想で、経営不振に陥ったホテルを再生させるホロニック。
同社が描く「コミュニティ提供ビジネス」とはどのようなものか。長田一郎社長に聞いた。


[特集]
人はコミュニティに集う ~「つながり」がホールの付加価値になる
どれだけ多くのお客が訪れようと、お客同士に「つながり」がなければコミュニティとはいえない。
ホールを、人と人がつながる、人と地域社会がつながる、「結節点」的な場にしていくことは、これからの時代に大きな意義がある。そのメリットと具体的なイメージを紹介。


[特集2]
注目企業 ベラジオグループ ~低成長時代に躍進を続ける理由
東京ではなじみが薄いが、大阪や兵庫を中心に関西地域では勢いのあるホール企業として知られている。2000年に1号店をオープンしてから、10年あまりで16店舗まで拡大。昨年も4店舗ンを新規出店した。べラジオの勢いの源を探った。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

■回収対象3次リスト機、ホールに40万台

回収対象遊技機 3次リスト残40万台 年内回収へ、撤去着々と 「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」として日工組が公表した回収対象遊技機の撤去、回収状況を本紙が調べたところ、8月29日現在で1次、2次リストで公表された機種は、ほぼ回収が完了した模様だ。残る3次リストの...