ピーワールド・インサイトがP-WORLDに登録しているホールを対象に分析したデータによると、昨年6月末から12月末にかけてパチンコ、パチスロともに低貸し営業の設置台数は微増したことが確認できた。
昨年12月末時点の低玉貸し実施店割合は82.9%で、前回調査(6月)から2.8ポイント増加。低メダル貸し実施店割合は33.5%で4ポイント増加。
パチンコ設置台数に占める低玉貸しの台数割合は31.7%で前回調査から1.9ポイント増加。パチスロ設置台数に占める低メダル貸しの台数割合は11.6%で同0.9ポイント増加。
〔参考〕昨年12月末時点の全日遊連傘下組合ホール数を昨年6月と比較するとほぼ同数。パチンコ、パチスロともに設置台数は微増していた。
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