4月29日に盛岡市の「岩手県営運動公園陸上競技場」で開催された女子サッカー「なでしこリーグ」の「日テレ・ベレーザVSジェフ千葉レディース」戦を岩手県内の仮設住宅で暮らす被災者約200人が観戦した。
東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡市、陸前高田市、釜石市、大槌町、遠野(仮設住宅)からの女子サッカー観戦バスツアーを企画したのは、食品・不動産・スポーツ振興などの事業を行う平川商事。賛同した県内のホール企業12社の協賛を得て、被災者を招待した。
[写真=子供からお年寄りまで大勢の人が試合を楽しんだ。協賛したホール企業は(株)北上文化、(有)公楽、インディ商事(株)、東洋商事(有)、金盛商事(有)、(株)アキヤマ、(株)合田観光商事、(有)東興、(有)鳩林商事、(株)朝日、(株)日興産業、哲商事(株)の12社]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/14号に掲載〕
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