静岡県内のホール企業ツイン(本社/富士市)が経営する『パーラーツイン』(静岡県伊豆の国市)は12月26日、市と「災害における事業所施設の使用に関する協定」を締結した。
協定は、地震、台風、大規模火災などの災害時に、店舗の2階部分と駐車場を災害時応急対策用地または避難場所として開放するというもの。同社が地域貢献できることはないかと市に提案し、半年の協議を経て締結に至った。
当日は望月良和市長と山田勝夫社長が市役所で協定書に署名した。
[写真=協定書を取り交わした山田社長(右)と望月市長]
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