マルハンのグループ会社であるマルハンジャパン銀行(本店/カンボジア・プノンペン)は、11月1日、サタパナ社(本店/カンボジア・プノンペン)の95・1%の株式を取得する契約を締結した。
サタパナ社は、カンボジア中央銀行認可の貧困層向け融資を行う大手マイクロファイナンス機関。
マルハングループは、カンボジアでの銀行サービスの提供や日本からの投資促進を通じて同国の成長と発展に寄与すべく、2008年にマルハンジャパン銀行を設立、開業した。現在では資本金規模で5指に入る大手商業銀行として、個人、法人、マイクロファイナンス機関など幅広い取引先へ同国最先端の金融サービスを提供している。
〔週刊アミューズメントジャパン11/26号に掲載〕
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