岡山県や広島県を中心にホールを展開する成通グループ(本社/岡山市北区)が協賛した「航空フェア2012in岡南飛行場」が11日、岡山県の岡南飛行場で開催された。
開港50周年を記念して行われたフェアでは、アクロバティックな航空ショーやヘリコプターによる救難訓練デモンストレーションなどが行われ、多くの来場客で賑わった。
当日は、岡山県のスポーツ・文化の振興発展を目指して成通グループの千原行喜社長が設立発起人となって設立された、財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団が、フライトシミュレーターのブースを提供した。
[写真=大人から子どもまで、幅広い年齢層がパイロット気分を味わった]
〔週刊アミューズメントジャパン11/26号に掲載〕
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