全日遊連・中部地区協議会(山本容基会長)は名古屋マリオットアソシアホテルで2日、今年で4回目となるパチンコ・パチスロメーカーとの遊技機の販売方法等に関する意見交換会を開催。中部地区協議会からは、愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山の6県遊協の理事長や青年部会長らが、メーカー側からは20社の名古屋地区の責任者らが出席した。
冒頭、山本会長が「不公正な販売方法は是正されつつあるが、残念ながらいまだ散見される。明日のパチンコ業界ということをしっかりと認識して、実のある、意義のある交換会に」と呼びかけ、ホール側、メーカー側双方から忌憚のない意見が交わされた。
〔週刊アミューズメントジャパン10/8号に掲載〕
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