警視庁保安課は3日までに、サイト運営会社「白夜プラネット」代表取締役の森下幹人容疑者(40)ら3人を常習賭博などの疑いで逮捕した。逮捕容疑は2008年から携帯ゲームサイト「カジパラ」を開設、サイトにアクセスした客とポーカー賭博をした疑い。
サイトには、トランプやスロットマシンなど8種類のゲームがあり、参加者はポイントを購入。結果に応じて受け取ったチケットは、銀行振り込みの形で現金化することができた。 サイトは昨年11月に閉鎖しているが、3年間で延べ約5万7000人に総額約8000万円を賭けさせていた。プラネット社は『パチンコ必勝ガイド』などを出版する「白夜書房」(東京新宿区)の完全子会社。
[写真=白夜プラネットが入居するビル]
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