東北と関東で24店舗を経営するダイエー(本社/福島県会津若松市)が1月24日、福島県白河市で開催された炊き出しイベントに協賛。『ダイエー白河店』のスタッフがイベントの運営をサポートした。
このイベントは翌日25日に同市内で行われた新日本プロレスの興行に合わせて企画されたもので、新日本プロレスのIWGPヘビー級チャンピオン・棚橋弘至選手が訪れ、杵を手にして餅を力強くつき上げた。仮設住宅で暮らす住民や地元の幼稚園児は、つきたての餅に舌鼓を打った。
イベントに参加した棚橋選手は「避難者の皆さんには、こうした機会を利用して元気を出してもらいたい」と語った。
[写真=鍛え上げた肉体を披露して餅をつく棚橋選手]
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